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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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小島から出てすぐに軍の検索に入られるが
さっき通信で船で行くと言ったためすぐに入ることができた

港に船をとめると人が続々来る

俺は外に出る扉を出ると正面に教官みたいな人が出てくる

「君が部下を助けてくれたのか?」

「ええ」

「ありがとう、部下を助けてくれて」

「お互い様ですよ」

「そうだな、そう言ってくれるとうれしい・・
この船は君の船か?」

「はい、そうですけど」

「君はどこかに所属して居るのか?」

「はい、私は私設武装組織ソレスタルビーイングに所属しています」

「私設武装組織・・か」

「はい」

「・・君は軍に入る気はないか?」

「・・・残念ながら今はありません、ですが今年中にもしかしたら入る可能性はあります」

「・・・そうかわかった」

「さて、もう1つお話があるのですが」

「何だ?」

「これから取引をしません?」

「取引?」

「ええ、先ほど私は今年中に入る可能性があると言いましたよね?」

「ああ、そうだな」

「国連軍の席でいいので1人で行動できる階級等がほしいです」

「それで?」

「もし、それができるとしたら」

「この、リニアガンのライフル設計図をプレゼントしようと思います」

「なに!?リニアガンだと!そんな技術はどこの世界も」

「ああ、そうだなリニアガンはどこ探してもありません、ですが私の組織の
技術ならあります・・お見せしましょうか?」

「いいのか?」

「取引ですから」

「・・わかった」

こうして運命の歯車は動き出した