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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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次の日
俺は船を下りて待っていた

「・・・来たか」

「言葉を聞かせてくれイブラヒムさん」

「・・行けないです」

「・・わかった、ありがとう
それじゃちょっと月に行って来る」

俺は船に乗り込み敬礼をした
あっちも敬礼を返して来た
俺はブリッジへ上がり命令をする

「トレミー発進」

「了解」

トレミーは出力をあげ月に向けて発進した

「さて・・飛ばしておくもの飛ばしておくか・・
ティエリア、トランザム開始」

『了解、トランザム』

トレミーはつきへ向けて旅立った

現在位置衛星軌道上


「それで、ソラに戻ってきたのだが
これからどうする?」

「ソレスタル・ビーイング号には何がある?」

「そうだな、戦艦とかあるが?」

「戦艦は?」

「ネェル・アーガマ改・アークエンジェル・ドミニオン・アルビオンとかあるが?」

「・・アークエンジェルを使わせてもらうか」

「わかった、それじゃ1回CB号へ移動する」

「そうだな」

俺達はCB号に着いた後船を乗り換え出港の準備をした



「さて、いつまでもここに居るわけには行かないからな・・
アークエンジェル発進スタンバイ!」

「機関、定格起動中、コンジットおよびAPU、オンライン、パワーフロー正常」

「外装衝撃ダンパー、出力30パーセントでホールド」

「気密隔壁、全閉鎖を確認、生命維持装置、正常に機能中」

「ラミネート装甲、全プレート通電確認、融除剤ジェル、インジェクター圧力正常」
「APUコンジット、分離を確認、調圧弁30、FCSおよび全兵装バンク、レピテーター、オンライン」
「フルゲージ」

「主動力コンタクト、システム、オールグリーン」
「アークエンジェル全ステーション、オンライン、発進準備完了」

「機関20パーセント、前進微速」
「機関20パーセント、前進微速」

「隔壁閉鎖後、CB号の隔壁閉鎖が終り次第、機関最大!」

「各部チェック完了、全ステーション正常 CB号隔壁閉鎖の確認」

「アークエンジェル発進!」

アークエンジェルは月に向けて移動した

「さて、船の交換も終ったし、しばし休憩だな」

「そうだねさすがに僕も疲れちゃったよ」

「それならこの船に温泉があるらしいからな入ってくるといい」

「なら僕は入ってくるよ」

「なら俺も行こうかな」

「これは全員が入らなければいけないフラグなのか?」

「「当然」」

「・・はぁ・・」

「いいじゃん、たまには一緒に入ろうぜ」

「ふっ・・・そうだな」

「そうだ、ティエリア、アレを用意して、あれは必ず役に立つ」

『了解した、すぐに用意させる』


こうして俺達は1週間ぐらいソラで満喫をしていた