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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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「そういえば俺初めてPX使うなぁ・・まぁおばちゃんには挨拶したし、いいか」

俺は並んで俺の番に来た

「おや、古手じゃないかい、何にする?

「そばで」

「あいよ」


「あいよ、お待ち」

「どうも」

俺は武を見つけると一目散に移動した

「うっす、武」

「お、古手じゃんどうした?」

「俺も混ぜろ」

「ああ、俺は構わないが・・」

「ん?・・ああ、そういえば自己紹介してなかったな。
古手雅樹、伍長だ。」

「ハッ!御剣訓練兵であります」
「同じく榊訓練兵であります」
「彩峰訓練兵です」
「珠瀬訓練兵です」

「4人か」

「いや、後1人は入院中でして」

「ああ、なるほど」

「なあ、古手今度の実験は何時だ?」

「そこに居る4人が試験終った後だな」


「「「「!?」」」」

「お前はバカンス来ないのか?」

「行けたら行くよ。11月は大変だからな」

「何かあるんですか?」

「ふっふっふっ・・聞きたいか?」

「・・ごくり・・」

「実は・・今新機体の製造を行っているのだよ」

「「「「なっなんだってぇ!?」」」」

「しぃー」

全員口を塞いだ

「お前らだから言うのだぞ、他言無用だ」

「「「「了解です」」」」

「さて、あそうだ。白銀。まりもちゃん連れて博士のところ行ってきて」

「え?先生から呼び出し?」

「らしいぞ」

「ん、わかった」

「そんじゃ」

俺は先に博士のところへ移動した

プシュー

「失礼します」

「ん?どうしたのよ」

「実は博士に交渉が」

「交渉・・いいわ言って見なさい」

「まず・・我々が出すのは量子型演算システムヴェーダのレベル上げ」

「っ!・・レベルは?」

「2、ですが開票できるのは各国の戦術機のデータ及び
俺の世界のモビルスーツの観覧が可能おまけに武装付きでね」

「・・・貴方が欲しい物は?」

「神宮寺まりも及び白銀武を含む5人を俺の部隊に編入それと
00ユニットをください」

「・・・なぜ?」

「簡単に言いますと、人間に戻しますただそれだけです」

「・・・条件があるわ」

「何でしょう」

「オルタネイティブ4は必ず成功して頂戴」

「ハッ!必ず」

「なら、下がって頂戴」

コンコン

「「失礼します」」

「あら、白銀とまりも。ちょうどよかったわ。」

「「え?」」

「あなた達を古手の部下になりなさい」

「「・・・・えぇぇぇぇ!?」」

「ま、そう言う事だ」

「ですが、訓練兵は?」

「大丈夫よ。訓練兵はそのまま、まりもと白銀がやりなさい
ただ、あの試験が終了しだい古手の指揮下に入りなさいって言ってるの」

「・・はぁ。わかりました。神宮寺まりも。これより古手雅樹准将の部下になります」

「ついでに着任の受領もします」

「白銀もそれでいいわね」

「え?は、はい!」

「ならもういいわ、下がって頂戴」

「「「ハッ!」」」

俺達は下がっていった

「にしてもびっくりした、何だと思えばまさかお前のところに移動だなんて」

「そっちのほうがまだラクだろ?」

「それもそうだな」

「まりもちゃん」

「は、はい!」

「あいつらは絶対に合格をさせような」

「はい!」

「さて、これがマニュアルだ、デュエルとバスターをちゃんと使いこなしてくれよな」

「「はい/おう」」

「さて、すまないが5人の特徴を教えてくれないか?」

「5人って委員長達の事か?」

「ああ、あいつらの特技とか特徴で機体を決める
ま、2人は決まってるけどな」

「誰?」

「御剣と珠瀬」

「ほお・・どんな機体だ?」

「見てからのお楽しみ」

俺は2機の機体の製造をおこなった
だが日にちは近づいていた11月11日に