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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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sidein 日本帝国軍

「なんだアレは!」

「戦闘機と思いきや戦術機になったとは・・
それに・・あの戦術機の顔・・似ている・・あの天使に」

そして突如声が聞こえた

『また、戦争がしたいのかよ!あんた達は!』

するとその戦術機は前に突っ込んで正面から突撃級を斬った

「なっ!正面から斬っただと!」

次々とBETAを倒していく謎の戦術機

「通信を呼びかけろ。」

「了解!こちら帝国軍第12師団そこの戦術機応答してください」

しかし謎の戦術機は次々となぎ払って行った
すると謎の戦術機が後退すると思いきや後ろから大量のミサイルが飛んできた

ドドドドドドド

ミサイルは大量のBETAだけを倒していった

「なんだ!?どこからの射撃だ!」

「師団長!後方から何か来てます!」

「何ぃ!」

師団長が双眼鏡で見るやいなか本当に何か来ていた

「なんだあれは・・飛んでいる・・」

すると飛行物体から次々とミサイルが飛んで来た
そのミサイルも帝国軍をスルーしBETAのみ倒していく

「もしや、味方なのか!?」

「師団長!電文が」

「読んでみろ」

「ハッ!『こちら国連軍第00独立特殊機動部隊の古手雅樹准将だ。現在のこちらの目的は
新潟日本海海岸線に居るBETAを排除だ。2機ではもらしがあると思うが
そこは頼む』以上です」

「国連軍・・いつのまにあんな機体が・・・それに天使のようなあの機体に似ている・・」

「師団長、飛行物体の名前がわかりました」

「教えてくれ」

「ハッ!飛行物体の名前はアークエンジェル・・日本語ですと、大天使です」

「大天使・・まさに女神が降りてきたみたいな感じだな」

「そうですね」

「写真を撮っておけ、帝都に報告もある」

「ハッ!了解しました」

「さて・・拝ませてもらおう」


sideout


sidein

「くっそ、やっぱ接近のみじゃ色々とめんどくさいな!
120mマシンガンだけでも使わせてもらうか
ティエリア!フォースシルエットと120mマシンガンを射出!」

『了解した』

俺は空高く飛びソードシルエットをパージした
だが、ここで警報が鳴った

「っ!レーザー級!こんなときに」

フォースシルエットが来てそれと同時にシールドを前にし
攻撃を受けながらもフォースシルエットを装備し
そして120mマシンガンも射出され受け取り
左手にシールドとビームサーベル
右手に120mマシンガンを持った

「いっけぇぇえ!」

ババババババババババ

ザシュザシュ


次々となぎ払っていく
俺はレーダーを見ると赤いマーカーが少しずつ減っていくのがわかる
だがここで気づく、1人取り残されている機体が、それはA-01部隊の機体と表示された


「なっ!それはないだろ!ティエリア!デスティニーシルエット!それと
専用のレッグフライヤーを射出!」

『なら僕も出撃するよ』

「ああ、すまない、頼む」

『了解』

アークエンジェルからエールストライクが発進する
その後ろにはDシルエットとレッグフライヤーが付いて来てる
俺は元々付いているレッグフライヤーをBETAに向けて体当たりさせた

ドォン!

『余り予備がないからそういうことはしないでね』

「ああ、すまんすまん」

『援護はするから速めに合体してね』

「了解」

俺はDインパルスの専用レッグフライヤーを装備しに上昇をする
だが光線級も黙ってはいない、上昇した事により
俺に向けて光線が来るだが

「そうはさせないよ」

目の前にストライクが居るからアンチビームシールドのおかげで無事に装着できる

ガシャン!ガシャン!

デスティニーシルエットを装備したインパルス
デスティニーインパルスになり光の翼を広げ
一部取り残されているA-01部隊のところへ移動する

sideout



sidein


「このっ!このっ!」

『ヴァルキリー7!前に出すぎだ!戻れ』

「は、はい!きゃあっ!?」

『ヴァルキリー7!』

「す、すみません・・もう・・」

『多恵!』

「後のことはまかせ『ズッキューン!』え?」

戦車級と要撃級から攻撃されそうな瞬間いきなり右から赤いレーザーが通った

『ヴァルキリーマムから各機へ3時方向!速い!超高速で何か来ます!アンノウン機体です』

『なんだ!レーザーか!?』

『ヴァルキリー4からヴァルキリー1へ!隊長!あの機体は!』

『なっ!あれは!』

「イン・・パルス・・」

そこには背中に紫色の透明な翼を生やして飛んでくるインパルスが居た

『こちらCB01援護する今のうちに後退しろ』

「は、はい!」

インパルスは腰にあるエクスカリバーレーザー対艦剣をを両手で持ち
次々とBETAを斬っていく姿があった

「レーザーの剣があるなんて・・」

するとまた通信が入る

『速く後退しろ』

「りょ、了解!」

私は後退し元の位置へ移動した


sideout



sidein

「あー・・ビーム砲使っちゃったよー・・まぁいい、対策される前にビームサーベルで
30分ぐらい倒せばいいか」

俺は光の翼を広げ高速で次々とBETAを倒していく


だが・・


「おっとレッドラインに近いじゃん・・補給補給」

そう、デスティニーインパルスは燃費が悪いのだ
例えパワーエクセテンダーを増加しても余り変わりはない
ただ起動時間が増えるだけであった

「CB01からCB03へちょっち補給してくるから」

『CB03了解したよ』

「CB01からアークエンジェルへ。デュートリオンビームの準備お願いするわ」

『了解した、デュートリオンチェンバー、スタンバイ。 捉的追尾システム、
インパルスを捕捉した。』

正面見てアークエンジェルの右側のゴッドフリートがデュートリオンビーム送信装置へ変わる

『デュートリオンビーム、照射!』

デュートリオンビームがインパルスの額にあたり補給をしていく

「チャージ完了、パワーエクセテンダーのチャージ補給も完了」

『了解した』

「さて、また行きますか」

俺はまたBETAの群れに突っ込んで行った