マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機
ズドォォォォォォォン！
いきなりBETAが蒸発し
正面に煙が出てくる
訳が分からない、自分が『ガンダム』と叫んだ途端にBETAが蒸発し周りに煙がたちはじめる
そしてようやく煙が消えるとそこには
「なっ！本当に・・きてくれた・・」
「ウィングガンダムゼロ！」
そこには背中に美しい翼を持った戦術機
ウィングガンダムゼロが居た
ウィングゼロはそのまま両手にあるライフルでBETAをなぎ払う
ズドォォォン！
そして前に突っ込んでライフルを平行にし発射と同時に機体をゆっくり回転させた
ゴォォォォォォッ
途端に周りのBETAを一掃し今度は連結しまとめてレーザー級を倒す
ズドォォン！
少女はウィングゼロの操作の美しさ〔ウィングゼロの動き〕に見とれていた
「すごい・・・あんな風に・・」
それを見てなぜか闘志を燃やす、篁
「・・よし！これならハイヴを落とせる！」
篁はウィングゼロに通信をする
「ウィングガンダムゼロ！ハイヴの中に突入するぞ！」
するとわかったとウィングゼロの頭が動く
そしてウィングゼロはライフルを両手に持ちながら上空に移動し始める
だが上空に移動することはレーザー級から攻撃を食らうことになる
それを承知にウィングゼロは上がり
両手のライフルを乱射する
ズドォーン！ズドォーン！ズドォーン！ズドォーン！ズドォーン！
しかしそこでウィングゼロはレーザーが狙っていることに気づく
「ウィングゼロ！」
ドッカーン！
上空に大きな煙が立つが煙の中から大きな光のレーザーが出てくる
ヅドォォォォン！
ドッカーン！
そしてウィングゼロはライフルを仕舞い後ろからレーザーの刀を出し私達の前に行く
ヴヴン！
ズバッ！
ズバッズバッ！
次々とBETAを倒す
そこでこの機を逃さずこう言った
「ブラボーワンから全機へ私の後ろに着いて来い！
これからハイヴに突入する！」
『ですが、あの戦術機は何者なんですか！？』
「大丈夫だ！あの戦術機は私達を守る天使だ！」
『・・・・了解！』(全員)
すると後ろから5人着いてくる
その間にもウィングゼロはハイヴに向かって突っ込んでいく
ズドォーン！ズドォーン！ズドォーン！ズドォーン！
だがここで要塞級が出てくる
「ぐっ・・」
しかしウィングゼロはためらいもなく上空に上がりまたライフルを水平にし
回転する、そして要塞級が一撃で崩れるしかもほぼ半数以上がほかのBETAと一緒に
一掃されそのまま二丁のライフルを水平に連結をして300?以上上がり建物を
ライフルで壊した
ズドォォォン！
するとクレーターが出来てクレーターの奥に大きな穴がありそこから
ハイヴの中へ入った
「ここから本番だ！気を引き締めて行くぞ！」
『了解！』
ウィングゼロを先頭にどんどん進む
だが正面から戦士級・デストライヤー級が来る
「正面は私と天使に任せろ！後は後方をやってくれ！」
『了解』
するとウィングゼロは正面に向けてライフルを向ける
チャキッ・・ズドーン！
ゴォォォォォォォォ！
正面から来たデストロイヤー級・戦士級を倒す、後ろは大丈夫のようだ
そして大きな広場に着くとそこには男の着ていた物と
少女が着ていた物があり男の方はグロデスクになりもう1人の少女は脊髄と脳だけとなっていた
ウィングゼロはすぐに近くのBETAを倒し反応路をぶっ壊した
ドォォォン
ウィングゼロは上を向いた、ただ上を向いていた
その姿は涙を流す見たいな感じだった
そしてそのまま離脱をした
「ウィングガンダムゼロ・・ありがとう・・・」
こうして横浜ハイヴは初めて人類が落したという結果になった
そしてウィングゼロは伝説となったいくのであった
sideout
作品名：マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機 作家名：古手雅樹