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星歌舞闘戦姫AKBGFD EVOL 第0章

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惑星アクーシャ


そんな中、辺境の惑星アクーシャでは、一つのカプセルが発見された。
部下A「隊長。見つけました。例の物が・・・。」
調査隊隊長「よし、これを本部へ送れ。他の部隊に引き続き、調査を続けさせろ。」
部下A「はっ。」
部下B「隊長。司令官がお呼びです。」
調査隊隊長「わかった。今行く。」
カプセルを発掘した調査隊のベースキャンプ。彼らはある任務を背負っていた。
調査隊隊長「失礼します。」
司令官「あー・・・君か。休んでくれたまえ。」
調査隊隊長「はぁぁぁ。・・・で、用件は?。」
司令官「総司令部からアレの存在を確保せろと言われてな。本国の連中共がイラついているようだ。」
調査隊隊長「ええ。アレの存在は我々DEAVA(ディーヴァ)にとって、人類最大の発見です。アレの秘密を解明すれば、新たな発見にも期待できます。」
司令官「だが、アレの存在は我々人類にとっては危険な存在になるかもしれん。OU(オーユー)やD.G.T.Oの連中は、アレを単なる化石程度しか見えんと思っているに違いない。アレ一つで、銀河大戦になりかえんぞ。」
調査隊隊長「え、ええ・・・。しかし、アレを手に入れたい上。我々が主導権に握っています。後は、アルケミーから研究者及び護衛のトップレス数名と合流し、本部へ帰還する手筈です。」
司令官「だが、元老院やOU、ポリヘドロンの奴らも黙っておれないはずだ。奴らもアレの存在を欲しがっているはずだ。諜報部の情報では奴らは銀河全域に先遣部隊や探査機を送り出しているようだが、幸いここは勢力圏外だ。ここに嗅ぎ疲れる可能性は・・・。」
チュドォォォォォン・・・・・・。ドガァァァァァァァァン・・。
司令官「な、何だ!何が起きた!!。」
部下C「し、司令官。大変です。」
調査隊隊長「どうした?。」
部下C「正体不明の敵からの襲撃です。早くここから非難してください。」
司令官「な、何!?正体不明の敵だと!?。」
調査隊隊長「・・・!。まさか・・・EU(イーユー)!?。」
チュドーン。ドゴーン。ダッダッダッダッダッダッダッ。ドガーン。バシュー・・・。