星歌舞闘戦姫AKBGFD EVOL 第0章
静かなる嵐の静けさ
とある宇宙の彼方
シュン、バァン。
無事、超空間跳躍(ハイパージャンプ)に成功したAXIOM(アクシオム)。
コンピュータ「これより、自動操縦を行います。乗組員は全員、持ち場へ・・・。」
自動操縦で当ての無い旅をするアクシオムだが、破損が激しく、いつ爆発するのか状況であった。
その行き先には、辺境の惑星ガラパゴス。人類の植民惑星である。
惑星ガラパゴス・宇宙ステーション「桃色珊瑚(ももいろさんご)」
アナウンサー「宇宙ステーション「桃色珊瑚」へようこそ、降りる際に足元を気をつけてください。ようこそ、惑星ガラパゴスへ。リゾートやホテル充実しておりますので・・・。」
輸送用のスペースシャトルに降りる人々。その中の一人、華凶院(かきょういん)アムリ。
華凶院アムリ「ここが惑星ガラパゴス。よーし、がんばるぞー。」
その少女が、後に銀河を巻き込む戦いに巻き込まれることになる。
作品名:星歌舞闘戦姫AKBGFD EVOL 第0章 作家名:kimutake