星歌舞闘戦姫AKBGFD EVOL 第1章
滅亡のカントダウン
宇宙ステーション「桃色珊瑚」管制室
局長「状況はどうなっている。」
オペレーター4「現代、AXIOM(アクシオム)は空中爆発して、地上へ四散しましたが、市街地への被害はありません。また、あの船から脱出艇を確認しました。」
局長「そうか・・・救援は何時ごろに着くか?。」
オペレーター1「はい、IEO(イーオ)総司令部から通達では、到着するまで三日がかかるということです。」
局長「それでは遅すぎる。地上のガラパゴス州軍に地上に落ちた船の解析及び生存者の救助を通達。それと市民に避難勧告も出すよう伝えろ。」
オペレーター1「はっ。」
オペレーター3「局長。10m先で、亜空間反応あり。超空間跳躍(ハイパージャンプ)のようです。」
局長「何!?。到着は三日後ではないのか!?。」
オペレーター2「いえ、これはIEO(イーオ)の艦隊ではありません。データベースに無い見確認物体です。それもすごい数が超空間跳躍(ハイパージャンプ)しようとしています。」
局長「何!?。超空間跳躍(ハイパージャンプ)までどれ位かかる?。」
オペレーター3「超空間跳躍(ハイパージャンプ)まで、後10分です。」
局長「一体、何が来るんだ!?。」
それはガラパゴス滅亡のカントダウンの始まりである。一方、アムリ達は・・・
作品名:星歌舞闘戦姫AKBGFD EVOL 第1章 作家名:kimutake