俺と友人が幻想入り 10話
しっかし・・もこたんに竹林は案内してもらえたけど・・どこへ行こう。
俺はとりあえず村らしきところに行くとした。
~青年移動中~
その道中に突然妖怪が現れた。
「なんだこの妖怪・・・鴉?にしても早すぎるだろ!」
俺は走った、走って逃げた。
~青年戦闘中~
俺は今さら蓬莱の薬のことを思い出し、頭の中で銃を創造した。
すると手から拳銃が出てきた。
「これって・・M92F2・・なのか・・?」
後ろから追ってくるカラスに思わず撃った。
見事に命中し、カラスは落ちながら遠ざかっていった。
ほっとすると、拳銃は消えた。
俺は一息つき、村らしきところへの看板を見つけ、
看板の指示道りに行くことにした。さらにその道中でまた妖怪?らしき者に出くわした。
「妖怪?でもこんな少女が・・」
俺はその少女に近づいた。
手で触れようとした瞬間その少女が声を掛けてきた。
???『あなたは食べてもいい人間?』っと聞こえた。
俺はとっさに「え?」と口を出してしまった。
すると、その少女は俺の手に噛み付こうとした。俺は運良く避けれた。
俺は後ろに下がり距離を計った。そして前を見ると・・暗闇だった。俺は何がどうしたのか
頭が追いついていなかった。俺は思ったことをそのまま口に出してしまい「俺は食い物じゃないぞ・・」っと叫んでた。
すると、あの暗闇が薄くなりあの少女が見えてきた。「(え?)」そして少女は言った。
???『そーなのかー』っと・・・
~青年思考中~
続く?
作品名:俺と友人が幻想入り 10話 作家名:YAJIBAJI