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ナルトの世界に転生者

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俺、新崎 涼はとある事故によって死んでしまった。そして涼が次に目を覚ました場所は周りが輝いていて不思議な世界だった

「うん?此処はどこだ?俺確か車にひかれて死んだんじゃ」

そう交通事故それが涼の死の原因。そして

「お主は確かに死んだぞ…なんせワシが殺したんじゃからな」

このじじいが交通事故を起こした原因だったそして神だった

「え!?お前が俺殺したの?だとすると俺どっか転生すんの!?」

涼は知っていた。この展開は涼が呼んだ漫画通りなら涼がどこかに転生することに…そして神は期待を裏切らなかった

「うむ、そうじゃ。お主にはナルトの世界に転生してもらう」

と死亡フラグ満載の世界に行くといわれ涼は意識が飛びかけたが持ちこたえた

「…勿論、何か特典くれるんだよな?」

そう、今の涼にとって此処で漫画通りならきっと特典がもらえるはずと思っていた。そして…

「うむ。お主にはとある魔術の禁書目録の上条当麻の右腕と、フィアンマの第3の腕をやろう」

その時涼は神が降りて来たと思ったが現に目の前にいるのが神だ

「よし、完了。涼、右肩に力を込めてみろ」

そう、涼は言われ右肩に力を入れると

「おおお」

光り輝く巨人のような腕が出てきた

「うむ、成功じゃ。次はワシが忍術を放つからそれを右腕で触ってみろ」

そう言われ前を見ると既にでかい火の塊が目の前に来た涼はとっさに右腕をだすとその炎は消えた

「おお!!全然痛くないし熱くない!!」

「うむ、こちらも成功のようじゃな」

「ああ!!ありがとう神様これでなんとかやってけそうな気がするよ!!」

涼はナルトの世界で生きていられることに大喜び

「うむ、では一応お主には原作の波の国が終わったあたりで第7班に入ってもらう」

その神様の言葉に

「えええ!!第7班!?」

そう、あの死亡フラグ満載の第7班だ

「うむ、家はワシが転生させた場所が家だからそこに住め。家族はいないからな」

そう言われ少しほっとした涼だった

「では、第2の人生楽しんで来い」

そう言い涼の目の前は真っ暗になった
作品名:ナルトの世界に転生者 作家名:幻想殺し