転生 魔法の力 10
「ユーノ君は私にデバイスをくれた子で、私の魔法の師匠なの。ユーノ君はスクライアー一族ていう遺跡発掘をする一族の子なの。で、発掘をしている時にジュエルシードを見つけたの」
「へぇ~。それで?」
「それでジュエルシードを時空艦ていうのに乗って運んでいたらしいの。でもその途中で原因不明の事故が起きて、この世界にジュエルシードがばらまかれたの」
「それで、そのユーノ君はジュエルシードを探しに此処に来たと」
「うん。ユーノ君その時、責任を感じちゃって一人で探しに来てたの。それで、探している時にジュエルシードに襲われて怪我をしていた時に偶然、私が見つけたの」
「なるほどね。でその時になのはもジュエルシードに襲われたのか?」
「ううん、ユーノ君を病院に連れてった後の夜にユーノ君にテレパシーて言えばいいかな?それで呼ばれて来たときに襲われたの」
「で、その時にデバイスを受け取って魔導師になった、てことか」
「うん、その後にジュエルシードについて聞いたの。だから守君も会ってみるといいよ」
作品名:転生 魔法の力 10 作家名:神霊