転生 魔法の力 25
三人の魔導師
朝だ。眩しい
そう思いながら、今鳴っている目覚まし時計を止める
昨日はいろんな事がありすぎて未だに疲れがとれない。しかし、学校がある。サボるということが俺にはない
転生する前の世界ではさぼったことがない。自慢にもなんないが
俺が通っている学校は私立聖洋大学付属小学校と小学生から大学生のエスカレーター式という、変わった学校だ。学費は私立だから高い。まぁ通学にはスクールバスなので面倒ではない
ま:さて、学校行きますか
学校の制服に着替え、俺は家を出た。本当に新しい生活が始まる。一人の少年としての物語が
さて、今はバスの中にいる。一番後ろの席だ。ここの席は広いから好きだ。
作品名:転生 魔法の力 25 作家名:神霊