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転生 魔法の力 26

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バスに乗っている。他の生徒もいるが、知ている人はいない
まぁ昨日転生してこっちの世界にきたのだからしかたないか。そんな事を考えていると、バスにまた生徒が乗ってきた。三人の少女。月村すずかとアリサ・バニングスそして、高町なのは。仲良し三人組だ。アニメでも三人の会話はよくある
バ:あれ?守じゃん。珍しい
アリサは以外そうな顔でこちらを見ていた
ま:別に以外じゃねーよ。一番奥は広いからな
す:でも、あんまり奥には座らないよね?
二人のお嬢様にいろいろ質問されていると疲れる
な:まぁ、でも座っていても問題ないし。私たちも座ろ
なのはがフォローしてくれた
まぁ、いっかと言いながら俺の隣に座る、アリサ。そして、なのは、すずかと座っていく
な:(おはよう、守君)
いきなり頭の中に言葉が流れてきた。なのはの声だ
ふとなのはを見るが、二人と喋っている
な(念話だよ。今守くんの頭の中で喋っているの)
念話。魔力によってできる通信手段だ。直接、魔力を持った人と通話ができる
ま:(喋りながら、念話なんて。すごいな)
な:(まだしっかりとは出来ないけどね。そういえば、デバイスは起動した)
ま:(あぁ、ちゃんと出来たよ)
作品名:転生 魔法の力 26 作家名:神霊