転生 魔法の力 27
本当に平和な日常があった
だけど、俺やなのはは日常の中に非日常を持っている
そんなものを抱えて俺たちはどうなっていくのだろうと、授業中に考えていた。なのははこの先どうなるかは知っている。魔法の力でいろんな人を助けていく。でも俺は、いったいどうなるのだろうと考えながら学校での一日を過ごした
今日は土曜日。休みの日だ
ま:今日、どうしよっかな
今日の予定をたてながら、出かけた。とりあえず街をブラブラしようと思い、外に出た
そして、今街にいる。だが、街には誰もいない。あるのは巨大な植物が動き回っていた
ま:そういえば、だいたいここら辺で、ジュエルシードが暴走して、なのはが止めるんだっけ
アニメでのシーンを思い出しながらつぶやく。だが、もちろん俺にも襲ってきます
ま:まぁ、なのはが何とかするんだし、俺はデバイスの機能確認と行きますか!
少々人任せだが、俺はデバイスのブルー・アースを取り出す
ま:ブルー・アース、セットアップ!
ブルー:スタンバイレディ、セットアップ
作品名:転生 魔法の力 27 作家名:神霊