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転生 魔法の力 32

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フェイトは悩んだ表情をしながら何か考えていた。まぁ何故俺がロストロギアを知っているのかを考えているのだろう
フェ:(あなたのさっきの言葉だと私の目的を知っているの?)
いきなり聞いてきた。答えに困る質問だった
ま:(ジュエルシードに限らず、ロストロギアは魔導師が故意に扱うことで力を発揮するだろ?それを使う為に来ている方が説明がつくからな)
この仮説は実際合っていて、合ってない。彼女が使うのではないからだ
これについては何時か話すだろうなと確信していた
フェ:(だいたいは合っている。今度はあなたが答える番)
ま:(俺の目的はジュエルシードの回収だ)
フェ:(じゃあ、あなたはやっぱり)
ま:(時空管理局の人じゃねーよ。前にも言ったと思うけど俺は頼まれたんだ。普通のミットチルダ出身の人に)
フェ:(どうして、そんな人がデバイスを持っていたの?)
ま:(遺跡発掘していた時に見つけたて言ってたけど、詳しくは聞いてない)
フェ:(・・・・・)
俺達の間での沈黙が出来た
今も周りでは街での出来事による不安と買い物をしている家族の声が聞こえているだけだった
フェ:(あなたは・・・)
突然フェイトが話してきた
ま:(何だ?)
作品名:転生 魔法の力 32 作家名:神霊