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転生 魔法の力 34

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何かを忘れていた。それが何かが思い出せないのがもどかしい
ま:何かを忘れているんだよな~。約束でもあったのかな
約束。そう言えばなのはがなのはのお兄さんとアリサと一緒にすずかの家に行くって言ってたな
なのはのお兄さんはすずかのお姉さん、忍さんと恋仲なんだよな。羨ましい
あれ、この三人ですずかの家に行く・・・。
あれ、これってアニメの三話の状況に似て・・・
ま:あぁぁ!思い出した!今日、フェイトとなのはが出会う日だ!
そうだ。なのはがすずかの家でジュエルシードを見つけて、それが暴走し止めようとした時フェイトが乱入してきて先に封印されたんだよな。そして、なのはと戦うことになたんだよな、確か。
ま:やばい止めなきゃ。いや、そうなるとややこしくなるな。しかたない、なのはが気を失った時にフェイトと話すか
この後のことを考えながら、前に教えてもらった、すずかの家へ向かう準備をした
ま:(できれば、フェイトとは・・・いや今はそんな事言えないか。戦うしか道がないなら・・)
そこで今までの考えを改めた
ま:(戦う事で救ってやる、フェイトを縛りづけているものを!まぁ、なのはと同じようなやり方だけどな)
そして、準備が出来た
作品名:転生 魔法の力 34 作家名:神霊