筆者コメント&ボヤき。12月01日更新。「今後の更新予定」
筆者のコメント。2013年07月25日更新。『色々と…』
本編を少し前に更新しましたー。
今回、JAXAが出てきておりますが、この施設、実は特撮ファンにもなにかとなじみがあるものだと思っております。
JAXA相模原キャンパスは『仮面ライダーフォーゼ』でも登場してきていますし、最近の東映特撮の撮影場所も茨城のJAXAなんかもある地域が多いといいますし……気軽に宇宙に触れることが出来る場所としても貴重なところですよ。
確か、明日……かな、明日と明後日が、年に一度の「ふだん観られないところを見られるチャンス」(無料よ、もちろん)の日じゃなかったかなぁ?行けるかしらん……
宇宙飛行士になるためには、日本人の場合は、このJAXAが必ず関係してきます。やっぱり、撃くんも関係していたでしょうし、ね……映画『〜THE MOVIE』本編では、日本のシャトルに乗っていた撃くんたちですが、あえて今回はそれをはずしました。あまり深いところを突っ込みたくないので、さらりといきたいのですけれど……む〜ん……
そして、今回、登場してきたのが、依月ちゃん。映画本編では「衣月」という綴りなんですけれど、こちらもあえて変えてみました。彼女には相模原キャンパスの職員になってもらいました。これから……真/ジェイスも関わってきます。
映画本編……撃くんと依月ちゃんと遠矢くんの関係が非常に「微妙」(笑)
個人的には、依月ちゃんは意識していなくても遠矢くんとは相思相愛だったのではないかと思っています。映画冒頭で、遠矢くんが撃くんに、進言していますよね?遠矢くんは、彼女のことを好きだったわけで……これが、私の書く話の中で、どう、書き進めていくのか……さて。
んで、映画本編ではギャバン父さんが担っていた部分の一部を、真/ジェイスが担っていくわけですが(全部は無理です、年齢的にも)、撃くんとは年齢が真逆であり、でも立場上は「宇宙刑事のセンパイ」という、こちらもちょいと難しいところ。
真/ジェイスも、まだまだ発展途上中の宇宙刑事ではありますが、「年上の後輩」撃くんに対し、どう接していくのでしょう?そして、これから起こることって……なんでしょう?相変わらず、彼自身も「コントロールできない能力」については悩んでるみたいですけれど……
あー、書いていて、考えていて楽しい♪
ところで、撃くんとシェリーちゃんが行っていた「新型宇宙船と新型コンバットスーツのテスト」……これ、わかります?このことも真/ジェイスにとっては、ひとつの「キーワード」になるんじゃないのかと。
映画本編に出てきた、あのType.Gのコンバットスーツ。
ヘッドコンデンサと胸のディメンションコントローラー部が初代と比べてフラットな作りになっているのは、やはり時代なのでしょうね。今の時代、今の技術だからこそ出来るコンバットスーツなんだろうなぁ……って、しみじみ、思います。
あの、全身が銀色に輝くコンバットスーツは、今見ても、ホント、惚れ惚れしますもんね。
『ゴーカイvsギャバン』の時に、全身を蒸着メッキされたスーツを初めて画像で見たとき、
「そうか、ギャバンのスーツって本当はこんなに輝いているんだ!」
って、ものすごい納得しましたもの。
しかし、あまりにも輝きすぎるので、私の書く物語の中では、あえて「シールドモード」というものを装備させましたが(笑)、『ゴー・ギャバ』DVDのオマケに入っていた「大葉健二まつり」の映像の中で、あのコンバットスーツが登場していますよね。あまりにも光り輝きすぎて、周囲の色を吸収し、真っ黒になっていたという……(笑)
さてさて、Type.Gのスーツは登場するのか、このお話しの中に……
それは、これからのお楽しみということでお願いしますー。
作品名:筆者コメント&ボヤき。12月01日更新。「今後の更新予定」 作家名:じゅん