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転生 最強の力 2

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天使はドジッ娘だった
いや、ドジだけで死亡日にちを早められているのだから、もうドジのレベルではない
「それで、行きたい世界は決まりましたか?」
少し落ち込んだ声で天使は聞いてきた
「はい、東方の世界。いやここは幻想郷て言えば良いのかな?」
「え!と、東方の世界で良いんですか!」
何故か、凄い驚いていた
驚いた理由が何なのか聞いてみると
「実は、東方つまり幻想郷に行くためにはこちらで指定した能力で行かなければいけないんです。で、その能力がこちらです」
といって出されたのは、透明なケースの中に光の玉があるものだ
「えっと、これなんて能力何ですか?」
「最強になる程度の能力です」
「・・・・・」
チート能力だった
「しかし、この能力はスイッチ式で、自分が能力を解放したい時に出せるものなんです」
それでも、チート能力しか思えなかった
「それでも、使うにはこの光の玉に触ってこの光の玉に認められないと・・」
「ほい」
説明が面倒で長いと思ったのでケースの開いた部分から光の玉に触れた
すると、光の玉は消えた
「え!認められた!今まで成功した人がいないのに!」
「これで、幻想郷に行けるんだろ?」
俺は笑いながら聞いてみた
作品名:転生 最強の力 2 作家名:神霊