Angel Beats! ~君と~
またもや、沈黙が続いた。
ガチャン
「おうどうした?皆静かじゃん」
そんな沈黙に一人の女子が壊した。
「岩沢?それに、関根?入江?ひさ子?」
またもや口から言葉が勝手に出ていた。
「記憶無し男!?」
『音無さん?』
「音無?」
またもやメンバー全員が固まった。
「やっぱり、あんた超能力者?」
「神様もびっくり仰天だよ!」
「音無さん凄い・・・・」
「・・・・・浅はかなり・・・・」
メンバー全員が驚く中、椎名だけが冷静でいた。
「貴女達、音無君と面識あるの?それに音無君も」
答えなんか決まっていた。
答えは・・・・
『さあ?』
「音無、病院行った方がいいんじゃね?」
「そのようだな・・・・」
日向の意見に音無は賛成した。
作品名:Angel Beats! ~君と~ 作家名:幻影