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キスマーク。

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しもんぬサイド

俺は今日、紀章さんに文句を言いにきた。
それは、キスマークについてだ。
Mistyの公開収録が終わり、
飲みにいき、一件目ではまだ大丈夫だった。
そして、二件目では、紀章さんが
「下野祭り」をすると言い出したが、そこではやらなかった。
三件目で
「下野祭りすんの忘れてた。」
とか言い出して俺の首に吸い付いてきた。
しかも、その場にいた良平君(木村良平)までも加わった。
紀章さんの付けたキスマークで今日、どれだけ大変なめに
あったか・・・。
確かに、付き合っている(みんなには内緒)が
酔った勢いって酷いだろ。

「下野、今日はどうしたの?」
「どうしたの、じゃないです!!この前のヤツの文句、
言いに来ました。」
「・・・覚えてない。」
「酔ってましたもんね。下野祭りとか言ってたし。」
「でもいいじゃん。俺のって印でさ、嬉しいでしょ?」
・・・まだ消えない。
「下野、なかなか付けさせてくれないし、キスマーク。」
「紀章さん、見えるところに付けようとするじゃないですか。」
「じゃあ、見えないところならいいんだ?」
しまった!?
「や、ち、が。」
紀章さんは俺に近づいてきた。
「近い!」
「うん、近くしてるんだもん。」
紀章さんは俺のアゴを持ち、上に向かせると
キスしてきた。
「ん・・・ってなんで今、キス!?」
「え、俺がしたかったから♪」
・・・文句言いにきたいみないじゃん。
もういいやあきらめよう。
「もういいです。キスマークのことは。」
「よし、じゃあ気持ちいいことシよう!」
「は、ちょ、なにいって!?俺、明日仕事がぁぁぁぁぁ!!」

こんなことがあっても紀章さんといれればそれでいい。
なんちって(笑)


終わり


あー意味がわかんねぇ!!
すみませんでしたorz


10月14日

作品名:キスマーク。 作家名:しるき