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転生 最強の力 5

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俺、神霊幽夜は銃二丁を構えながら霊夢に向かって弾幕を放っていた
しかし、当たらない。何発撃っても当たらない
「そんなんじゃあんたの全財産、賽銭箱行きよ」
余裕の表情をうかべながら、弾幕を放つ霊夢
「それはどうかな。こっちには秘策があるんだよ」
「あら?負け惜しみ。潔くないわね」
「その台詞、これを見ても言えるかな?」
その瞬間、幽夜は自分の腹に銃口を当てる。そして
「加速弾」
何かの言葉を言いながら、迷いなく引き金を引いた
「な・・・!」
さすがの霊夢も驚いていた
しかし、幽夜の腹には傷跡がなかった。そして、次の瞬間
一気に霊夢の目の前に移動していた
「え・・・!」
そして、魔力刀を首めがけて切ろうとするが、霊夢はが後ろにギリギリ回避し虚空を刀が斬り裂いた
「これが、秘策だよ。霊夢」
今度は、幽夜が笑みをうかべる番だ
幽夜の魔力銃は、持ち主が想像した弾を作り出せる機能がある
しかし、一定の数しか作れなくなっている
「せこい武器ね。それ」
「まだ、機能はあるよ」
幽夜はそう言うと、二丁の銃を平行に構えた
「(まぁ、能力は最強になる程度の能力なのに、技名が究極て意味になっているかは気にしないでおこう)」
作品名:転生 最強の力 5 作家名:神霊