転生 最強の力 6
「うん?」
「あんなのあり?」
「ありなんです!」
俺、神霊幽夜と博麗霊夢は神社の縁側でお茶を飲んでいた
いきなりの展開だが、分かりやすく言うと、俺は霊夢に勝った、それだけだ
え、どのように勝ったかというと
「よう、霊夢。遊びに来てやったぜ☆」
誰だ、人が説明しようとしているとき割り込んでくるのは
まぁ、今の口調で想像はついたが
「あら、魔理沙じゃない」
そこにいたのは、黒い魔法使いが被りそうな帽子を被った金髪の少しゴスロリ少女がいた
「霊夢、そいつは?」
「私に挑んで勝った奴よ」
「神霊幽夜だ。そっちは?」
「え?霧雨魔理沙だ。ていうかお前、霊夢に勝ったのか」
興味津々に聞いてくる魔理沙だった
「まぁ、少しずるい勝ち方だけどな」
「ふ~ん」
あ、ヤバいなんかたくらんでる
「ならさ~」
まぁ、だいたい想像はつくけどな
「私と弾幕ごっこしようぜ」