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転生 最強の力 9

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「なぁ、幽夜・・・」
「なんだ、魔理沙」
「今更なんだけどよ・・」
「うん」
「お昼のあれ、ずるくね?」
「ずるくねぇよ!ていうか、この会話の流れにデジャブを感じるんだけど」
俺、神霊幽夜と博麗霊夢、霧雨魔理沙は博麗神社で夕食を頂いて縁側でお茶を飲んでいた
「それにしても、今日は月が綺麗だな」
「そうね・・」
「そうだな。綺麗な満月だぜ」
と、三人で月を見ていた時にそれは起きた

空が紅く染まった

「これは!」
「異変ね・・」
「異変だぜ」
異変。それは誰かがもたらした災害を幻想郷では異変と呼ばれている
と、言うことを霊夢からな聞いたのだった
そして、紅い霧が出ると言えば、東方紅魔郷の異変だった
「取りあえず、幽夜は留守番していてくれる?」
「わかったよ。俺じゃ足手まといになるだけだからな」
そう答えた瞬間、霊夢は宙に浮き、魔理沙は箒で浮いていた
「留守番頼んだぜ!幽夜」
「おう、気を付けてな」
「なんで、魔理沙が付いてくるの?」
そして、二人は飛んでいった
さて、留守番する・・と思っていたの?
「さてと、行きますか!」
足に魔力を集中させ、魔力の推進力で宙へと浮いた
そして、霊夢たちの後を追った
作品名:転生 最強の力 9 作家名:神霊