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目の前にはイギリスさんの長い金色の睫毛が！これはもしかしなくても、キッス！？

「ポッキーなんか無くても、キスくらいいつでもしてやる。」

眩しいです、イギリスさん！爺、心臓発作で倒れそうです！

「うわ、イギリス気持ち悪いんだぞ！」
「何だと？」

あぁ、またイギリスさんはアメリカさんを怒って追いかけてしまわれました。




私は、それに感謝して鉄分の臭いがする自分の鼻血をティッシュで拭きました。