ねぇ、おねがい。あなたのこえをわたしの××にやきつけて。たしかにそれはおかしいことかもしれないけれど、だってわたしふあんでたまらないの。あなたはわたしだけどわたしじゃないからいつかをのんきにはかたれない。さよならをいわなければならないときがくるのかもしれない。かんがえるだけでみぶるい。ぞわっ。きもちわるい!でもらっかんもできないわ。あなたは、そう、どこにいるの?わたしがわたしでいられるかぎりは、わたしのにんしきするせかいのどこにでもあなたはいるけれど、いつかエラーがおこるかもしれない。あかいてんめつ。しんこくなエラーがはっせいしました。そのときにわたしははじめてレクイエムのかしをしるのね。やきつけたあなたのこえで、わたしのからだをこきざみにふるわせながら、わたしはわすれたあなたの×××をおもってひとりじいをする。はいとくよりもかんたんなきんきはりんごあじ。つぶしてたいらにしてあげる。つながるよりもふかく、せなかあわせよりもとおい。あなたはどこにいるの。こたえはいつもおなじなのに。エバーラスティング。あぁ、なんてぜつぼうてき!もうすぐきっとせかいはあんてんしてカーテンコールがわきおこる。そのときせかいにたっているのはどちらなのかしら。ねがわくば×であらんことを。