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一話:所有者様学園に帰る。

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私の母ちゃんは結構ドメ(ドメスティック)な方だ。










「起きなさい、拓也。」

・・・・・・・・・

「朝よ、起きなさい。」

・・・・・・・・・

「・・・・・・・・・。」

・・・・・・・・・










「いい加減起きんか、馬鹿息子ぉぉぉぉぉおおおおぉぉおおおおおおおおお!!!」
「ぎぃやぁぁぁああああぁぁぁぁぁっぁあぁぁああぁぁぁあああ!!?!!!」


いやいやいや!!!幾ら息子が起きないからってアイアンクローで起こす女居るか普通!!
あ、スイマセン。居ますよね!いらっしゃいましたよね!!スイマセン!!!
謝るから、アイアンクローを再度始めるのはやめぇぇぇえええええええぎぁぁぁぁああああああ!!!
(※アイアンクローとは片手で相手の頭をワシ掴みして握りつぶす技だよ☆←)











どうもみなさん、ゆっくりです。あ、間違えた猿渡拓也(さわたり たくや)です。
今年で十五歳になりました。
今回の連載の設定を見た人は大体予想が付いてると思うけど
最高学年の6年生ってヤツです。もう同じ学年も後輩も可愛くて可愛くてヨダレを垂らしそうになる日々・・・
おおっと、頭に浮かべただけでやべぇわ・・・wwww
これじゃ、留さんの悪口言えないね!むしろ私の方が達悪いしwww

んで今回、なぁーんで在学中の私が実家のおっかぁに起こされたかと言うと、
学園長の任務の関係で外に出た私が、帰る途中で此処を宿の代わりに使っているからです☆
いやー、実家っていいね!めっちゃリラックスして寝れますた。
何時もはドメスティック上等な母ちゃんも、宿の代わりに使う事に関しては、理解があるようで
「お疲れさま、今から温かいご飯を作るからね」と微笑んで迎えてくれます。
何時に行ってもだよ?文句一つ言わないんだよ?
嬉し泣きしそうになる前に、逆に怖くて違う意味で泣きそうになったよ。←
いや、泣かないけどさ←
アレだね。飴とムチの使い方をしぃっかり分かってる方なんだよ。ウチのお母様わ。
触らぬ神に祟りなし。ツッコムとプロレス技がクリティカルヒットするんで黙ってますよそりゃ。
くわばら、くわばら・・・



「ほら、「明日は早起きして学園に帰るぜいぃやっふぅーー!!!」とか昨日叫んでたでしょうが、
何時までも寝てないでさっさと顔洗って来なさい。」
「え?私そんな可笑しい奇声発してたっけ?しかも無駄にうm」
「早く行きなさい?(絶対零度の笑み」
「あいあい。」


おかしいな、私そんな某土管工事してる全身真っ赤で青のオーバーオールのおっさん
みたいな奇声あげてたか?←とブツブツ呟きながら私は井戸に向かった。

あ、話し途中だったね。んでまぁ、今こうして最高学年を謳歌している私ですが・・・
…実はあのこy母ちゃんにも言えない秘密があります。


実は俺…転生主人公、しかも男性化ってヤツでぇーすっ!wwww←


驚いた?驚いた!?あ、設定見てれば分かるか←
いやぁー、この世界じゃ男が‘私‘って言うのに抵抗が無いからラクでいいわぁー。
あ、でも口調は中世的とか男口調にしてるよ?
いや、だって私おねぇとかぜってぇ似合わないもん
アレだよ、世界で一番のおねぇは○bのギャ○ーさんしか居ないでしょ。
何あのイケおねぇは。もう○ブちゃんと結婚して末永く爆発しろ
マジイケおねぇだよなぁー、あの人・・・おっとっといけないいけない。話しがソレちった☆テヘペロッ!!

そんでまぁ転生した訳ですよ、この世界に。
てか、まず前世の死に方がパないんだよなぁー・・・トラックに轢かれて引きづられたんだぜ☆
しかも手元から逃げた子猫ちゃんを追っかけて赤信号に突っ込んじまってwwww
なんとか子猫ちゃんは無事向こうに突き飛ばしたから平気ー・・・なのか?もしかしてそれで死んでたら
私どうしよう。悲しすぎて自殺しちゃう。いや、死にたく無いけど。←
てかさぁ、・・・もうカ○ロウデ○ズじゃね?どんだけwオタクなの私wwww(^o^)
ごめんよ私のスプラッタを見てしまったご友人。君もそうならないでね!(友:解せぬ

という訳で一回死んじゃった私は、何か真っ白な世界にぽつ子といういじめに合い涙目www
何とか出口を探そうと放浪してたら目の前に黒猫ちゃんが出現!
吃驚した吃驚した吃驚した。大事な事なので3k(ry
なんでも黒猫ちゃんが言うにはー・・・
「俺はアンタの前世で助けられた猫だ。アンタの願いを叶えるために神になってきた」
・・・らしい・・・なん・・・だと・・・(ざわ・・・ざわざわ・・・
私は「信じれないっす(←一応敬語のつもり)」って答えたんだけど猫ちゃん完全にスルーして
私の目の前まで迫ってくると顔を私の顔面に近づけて
「願いを言え。どんな願いでも叶えるぞ」
とか言ってきた。うーんいきなり願いって言われてもなぁー・・・?とか悩みながら
「全てが自分の思い道理とかになったら最高だろうなぁー・・・」とボソっと呟いたら何か
おkが出てしまって再度吃驚した吃驚した吃驚した。←
とりあえず私は黒猫ちゃん覚えて無いけど助けた昔の俺gjwwwwwww
しかも夢小説とかでありきたりな副作用とか諸刃の剣とかそーゆう中二病(まぁ私の願いも中二だけどね!)
な事も無くすんなり願いを叶えてもらいましたwやったね!(どやぁ
そんでその後
「何かあったら俺を呼べ、直ぐに駆けつける」
とかめっちゃ男前な事言われて、ドギマギまどか○ギカしながら忍玉転生トリップだぜテヘペロ☆って訳です。


「んじゃ、母ちゃん行ってきます!」
「行ってらっしゃい、気をつけるのよ。」
「おう!」


よし!説明してる間に準備も整ったしさっさと学園に行くぜぇぇぇえええええええ!!!
猿渡拓也!全力で参る!!!←

はい、忍術学園に着きました(早
え?到着早すぎじゃね?って??あれだよ。カクカクしかじか四角いム○ブだよ。←
ようはアレだ。気にしちゃったら負けです。
さてさてさっさと可愛い可愛い小松田君から差し出される
婚約書・・・ゲフンゲフン・・・入門書にサインしなくちゃ!←(生徒だけが範囲じゃねぇぜ?(どやぁ)


「あ、拓也君だー」
「ただいま、小松田さん(微笑」←確信犯
「う、うん!お帰りなさい///(相変わらずカッコイイなぁー・・・///」
「あぁ。(照れちゃってかぁわいいーwwwやっぱこの容姿には感謝だよなぁーw」
「そ、・・・それじゃ入門書にサイン下さぁい////
(うわぁー!年下の子がカッコイイとか僕どうしちゃったんだろう!!///」
「はいはい、・・・・・・・・・うん?」
「ん?どーしたの??」
「いや、何か見慣れない名前があるなと・・・」
「・・・・・・・・・・・・あぁ、それ天女様だよ。」
「なん・・・・・・・・・だと・・・・・・・・・(^o^)w」



え?マジで?
展開速すぎじゃね?wwwwwwww