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「それと、パラメーターもMAXにしてありますぎ、それにもレベル制限を付けてあります
あと、武器と防具はアイテム欄にあります
重要なことなのですが、武器と防具はレベル設定にしてあります
プレイヤーレベルに沿ってレベルが上がりますのでその武器と防具だけで十分な性能を発揮出来ます
それと、手と足のふくらはぎ、太股、足首に付いている装甲はどの装備になっても取れません
それでは、良い第二の人生を
天使より」
と、天使の手紙はここで終わっていた
「あの天使、重要な所の説明抜かしていないか」
まず、手紙にも書いてあった装甲を見る
銀色と薄灰色を合わせた装甲が手紙に書かれていた箇所に付いていた
足の装甲はそれぞれ結がっていた。まるで、ギブスのようだ
「何なんだろ、これ。まぁ、邪魔にならないからいいか」
次は武器と防具だ
武器と防具は装備メニューの右側の装備フィギュアと言われる人間の形をした白色マネキンにタッチし装備を設定する
とりあえず、防具を着てみた
上半身は鋼色のコートで所々に黒色の線がはいっている
コートの下も鋼色だ
下半身も銀色のズボンで、黒色の線がある
「なるほど、装甲に合わせた色にしたのか」