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似合いますか?

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十瑚「ねぇ夕月ちゃんそう言えばそろそろ文化祭だねー」


リビングで十瑚ちゃんが聞いてきた


夕月「そうですね」


九十九「夕月のクラスは何やるか決まった?」


十瑚「ちなみに私のクラスはお化け屋敷!」


九十九「オレのクラスはたこ焼き屋」


夕月「僕達のクラスはコスプレ喫茶です」


九十九「夕月もコスプレするの?」


夕月「はい」


十瑚「絶対見に行くからね!」


「どうした十瑚大声出して」


十瑚・九十九「天白さま!!」


十瑚(!そうだ!)


十瑚「(夕月ちゃん夕月ちゃん)」


十瑚ちゃんが小さな声で話しかけてきた


夕月「(十瑚ちゃんどうしたの?)」


十瑚「(あのね…ボソボソ)」


夕月「(えぇっ!?僕が言ってくるでしょうか…?)」


十瑚「(絶対大丈夫だから)」


夕月「(分かりました…。)」


僕は思いきって十瑚ちゃんに言われたとおりにやってみた


夕月「あの…天白さん…」


天白「なんだい?夕月(ニコッ)」


夕月「もしよかったらこれ来て下さい」


天白「これは…」


夕月「文化祭のチケットです、よかったら来て下さい」


天白「…どうせなら皆で行こうか?」


十瑚「それもそうですね!」




文化祭当日────・・・


学校付近にて



焔椎真「ったくなんでオレらが迎えにこなきゃなんねぇんだよ」


愁生「(苦笑)しょうがないだろ天白さまの命令なんだから」


黒刀「不本意だか焔椎真に同感だ」


千紫郎「まぁまぁ黒刀」



天白「ほう、私の話かい?(黒笑)」


ビックゥ!


「「たっ、天白/天白さま!」」


天白「やぁ待たせたね」


後ろにルカ(とソドム)と斎悧とリアがいた


天白「それじゃ夕月との待ち合わせ場所に行こうか」




その頃夕月は────




女生徒「ヤバい!こっちの人手足りない!」


女生徒「男子!誰かこっち手伝って!それか客寄せの子と変わって!もちろん女装してよ!」


男子一同「「「「「えっ!?」」」」」


(((((そ、その場合女に見えるやつの方が…)))))


皆の視線がいっせいに夕月へと向いた!


夕月「え!?えぇぇぇぇぇ!?」


「「「「「決まりだ!女子のみんなー夕月に決まったからよろしくー!」」」」」


女子一同「「「「「まってました!」」」」」


ガシッ


夕月を両脇から掴んで有無を言わさず連れて行った


「「「「「実は前から祇王君に着せてみたかったのよねー!」」」」」


女生徒「ウィッグ被れば絶対分からないって!」


「「「「「ねー!!」」」」」


数分後・・・・・


「「「「「出来ましたー!」」」」」


男子一同は思いっきり笑ってやろうとスタンバイしていた


ガラッ


・・・・・・・スタンバイしていたんだが何とそこにいたのはとてつもない美少女だったのだ男子一同見惚れていた。


夕月「あ、あの…?」


その美少女が口を開いて男子一同は正気に戻ったが動揺していた


「祇王…だよな?」


男子の一人が恐る恐る確認した


夕月「やっぱり似合わないですよね」


男子一同「「「「「いや!そんなことない!寧ろ似合う!!!」」」」」


夕月「ほんとですか?よかったぁ(微笑み)」


バキューン!!!!!


男子一同は夕月の微笑みに胸を打たれた!!


夕月「それじゃ僕は待ち合わせがあるので…」


女生徒「祇王君!看板、看板!!」


夕月「あっ…すいません(照)」


ドキューン!!!!!


頬を染めた夕月に女子一同も胸を打たれた!!


夕月「じゃ、行ってきます!」



ガラッピシャン!



女生徒「羨ましいわーあんな美人に生まれたかった…」


女生徒「あれで男なんてもったいないような…よかったような…」


女生徒「でも、あの格好で襲われたりしないかな…」


女生徒「大丈夫でしょ!親戚と待ち合わせしてるって言ってたし」


夕月がいなくなった教室では皆が夕月の心配をしていた



天白達は・・・・・・



焔椎真「なぁ~んで十瑚と九十九まできてんだよ!」


十瑚「だって、私達も夕月ちゃんと回りたいもん!」


天白「落ち着きなさい二人ともほら、待ち合わせ場所が見えてきたよ」


「やっ…やめてください」


天白「ん?」


リア「あっ!女の子が絡まれてる!」


天白「助けてあげに行こう」




一方夕月は──────・・・




夕月(早くついちゃった…天白さん達まだかな…)



「おじょーさん♪何してるの?」


肩を叩かれて振り返ってみると知らない男の人達がいた


夕月「あの…待ち合わせしてるんで…」


見知らぬ男「へーだったら来るまででいいから俺達と遊ばない?」


強引に肩を捕まれた


夕月「やっ…やめてください」


天白「よしなさい」


夕月「あっ……」


見知らぬ男「ああ"!?何だテメェ!」


天白「ルカ、やりなさい」


ドゴォッッ


見知らぬ男「ひっ…」


男達は逃げて行った


天白「やれやれ…大丈夫かい?お嬢さん」


十瑚「貴女みたいなきれいな子が一人で何してるの?」


愁生「…焔椎真?」


焔椎真「(ぽーっ////)」


千紫郎「黒刀?」


黒刀「(かぁぁぁ////)」


斎悧「…お嬢さん?」


夕月「ル…ルカァ!!」


ぎゅうっ



「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」



天白「ルカ…知り合いかい?」


ルカ「夕月……?」


「「「「「「「「「えー!?」」」」」」」」」


夕月「ひっく…う~怖かった~(涙目)」


十瑚「ゆ…夕月ちゃん!!」


ドンッ


夕月「十瑚ちゃん?」


十瑚「かわいいっ!!」


十瑚ちゃんが抱きつきながら頬をすりよせてきた、その間に天白さんや九十九くん、焔椎真くん、愁生くん、黒刀くん、千紫郎さん、斎悧さん、リアちゃんが集まってきた


天白「夕月、随分可愛くなったね(ニコリ)」


リア「ほんと~!ゆっきー可愛い~!」


斎悧「驚いたな」


九十九「うん、綺麗になった」


愁生「見惚れちゃったよ」


千紫郎「ほんとだね(ニコニコ)」


夕月「あ…ありがとうございます(照)」


皆に誉められて?嬉しい夕月はお礼をいった、だけど焔椎真くんと黒刀くんいっこうになにも言わない


夕月「あの…黒刀くんと焔椎真くんはどうしたんでしょう?」


愁生「あー…、焔椎真!」


千紫郎「黒刀、そろそろ起きな?」


焔椎真・黒刀「ハッ!」


夕月「黒刀くん焔椎真くん大丈夫ですか?」


どこか具合でも悪いのかと心配そうに尋ねてくる


焔椎真・黒刀「な、なんでもないから大丈夫だ!」


夕月「そうですか?なら良かった…」


そんな焔椎真と黒刀の様子を天白達は遠巻きに微笑ましそうにしながら見ていた


END
作品名:似合いますか? 作家名:夕月