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東方空魔戦線 序章1 東方×ストパン

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冬・・・昼頃

幻想郷

ダダダダダダッ…
???「異へn(ry」
???「異変ね。あっ、茶柱。」
騒がしい金髪の黒い服を身にまとった少女は霧雨魔理沙。普通の魔法使いである。
茶柱をみつけた黒髪の赤い巫女服の少女は博麗霊夢。脇巫女である。
以下略〔今度まとめページ作ります。〕

魔「お茶なんか飲んでいる場合じゃないぞ!妖怪の山見に行ってみろ!」
霊「どうせいつもの異変となんのかわりもないでしょう?魔理沙が解決してよ」
魔「いや!これは見る価値がある!ほら行くぞ!!」
霊「ちょっ!まだお煎餅が…」

少女(強制的に)移動中…

霊「特にいつもと変わりなかったら怒るわよ…」
魔「まぁまぁそう怒るなよ。デカくて黒いんだぞ!あんなのみたことない!」
霊「それってGじゃないの?そんなのあいつやればいいのよ。えぇっと…触角はえてる…」
魔「…リグルか?」
霊「そうそれ。あいつやっちゃえばいいのよ」
魔「いやそもそもGじゃないぜ…」
他愛のない会話をしつつ妖怪の山に急ぐ少女方。


前方の妖怪の山の中腹ほどのところに黒いボディと赤いラインの入った大型の物体がみえる。
魔「あr(ry」
霊「⁈ちょっと何よあれ!」
魔「はじめもだが言葉さえぎるのやめてくれないか?まぁあれに驚くのも無理ないな♪まぁどうせ河童の連中が作ったかしたんだろうが中々イカすぞ!」
霊「違うわよ!あれがだしてるのがわからないの⁈」
魔「なんだよ。確かに周りがキラキラしてるような気がするけど演出だろ?なあなああれ借りてこうぜ!」
霊「違うわよ!あと魔理沙の借りるはかえさないてしょ!とゆーかあれは演出なんかじゃあないわ。」
魔「じゃあなんなんだ?天狗の羽でもまってるのか?」
霊「…アレは瘴気よ…しかもなかなか強いやつね。どうりでここまでの道中白狼天狗の警告とかがなかったわけね。あいつらならこの瘴気ギリギリ耐えれるぐらいだと思うけど自宅待機ってとこかしらね。いやそもそもこんな中人間がブツブツ…」
魔「え?それってヤバくないか?おいおいおいおい早く離れるぞ!」
霊「あんたなら大丈夫よ。魔法の森に耐えれるんだからね。私もまぁ大丈夫でしょ。まぁなるべく吸わないでように。」
魔「あっなんだ。じゃあ問題ないな。で、どーするんだ?一発かましてみるか?」
霊「ふん!一発で沈めてやるわよ!!」
霊夢は札を手に取ると『それ』に投げつけた

ガガガガガッ

札は見事命中
が、表面しか削れていなくダメージを与えれたかは不明である。
魔「おいおい手加減しすぎだぜ。表面しか削れてないぞ。まぁここは私に任せな!」
霊「い、いやちゃんとやったわよ!私の一撃で表面しか削れないとかあいつ異様に硬いわよ!?」
魔「お?言い訳か?まぁそんな硬いのなら私の一撃でやってやるぜ!」
八卦路を構えお得意の一撃をくらわせようとしたとき『それ』は動いた。

キエェェェェェェェ!

魔「うわ!うるさいな!つーかやっとか」
霊「?ねぇあそこ、私が攻撃したとこ治ってきてない⁈」
魔「おお!ほんとだ。おまえ一体どんだけ弱くやったんだよ。あんな回復スピードとか早すぎるぜw」
霊「(いや。私はちゃんと貫通させるくらいの気持ちで放ったはず…なのにあのダメージと回復量…ただものじゃないのはたしかね。)」
魔「まぁここは私がってどわぁぁぁぁあ⁉」

キエェェェェェェェェ!

『それ』は方向転換してこちらに大量の赤いレーザーを放ってきた。
魔「なんだあいつ!いきなり撃ってきやがった!しかも全部レーザーじゃないか!」
霊「ちょっと!魔理沙のお得意の一撃をお見舞いしてやりなさいよ!やれるんでしょう!」
魔「あたりまえだ!私に吹っ飛ばせないものなんかないぜっと!」
大量のレーザーが雨のように降り注ぐなか魔理沙は箒で避けながら十八番の一撃をかます。
魔「いくぜ!【恋符】マスタースパーク!!」
すると構えた八卦路から超極太レーザーが『それ』にむかって放出される!
魔理沙の攻撃は『それ』の右側に見事命中。

ズウゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!

大量の砂埃が舞うなか『それ』の攻撃はやんだ。
魔「へっ!あんなもの私にかかれば一撃でやれるぜ!」
霊「…そうとう山の表面も抉れてるけどね…(やったのかしら?山まで攻撃が届いてるのなら貫通はしたんだろうけど…)」
魔「じゃあ砂埃がはれるまで待ってみるか?あいつのやられた姿が拝めるぜ?」
霊「別に良いけどあれがまだ生き物かも決まったわけではないのよ。形状的に生き物って言うのもちょっと怪しいと思うし。とゆうか嫌な予感しかしないわ。」
霊夢が心配するなか周りの砂埃がきえ視界が良くなってくる。
魔「おっ晴れてきたなぁ~。さぁみろよぉ私が倒したあいつをな!!…ん?!」
視界が良くなって見えてきたのは攻撃した場所がほとんど完治した『それ』であった。
魔「おいおい嘘だろ!私のマスタースパークをうけといてあそこまで治ってるなんて…」
霊「はぁ…やっぱりね。この私の一撃であれなんだもの。あれだけ時間たってれば治ってるわよね。」
魔「霊夢!おまえわかってたのか!」
霊「だいたいの検討はあれでつくわよ。」

キエェェェェェェェ!!

『それ』はすでに完治しこちらにむかってくる。
魔「うわっ!もうきた!」
霊「ふぅ、さあ次はちゃんと行くわよ。私のスペルカードをみせてやるわ。」
魔「ちょ!まて先にやらせるか!」
霊「同時よ同時。集中してやらないとたぶんあれはやれないわね。
さぁいくわよ!」
魔「そんなことわかってるぜ!今度は容赦なんかしないからな!」





ウィッチーズに続く