暇潰しに王様ゲーム!1
「あ”ーー暇」
「銀さんそれ何回目ですかっ!そんなに暇なら仕事でも探してきてくださいよっ!」
「あー新八うるさいアル、そんなに暇なら私が、誰かつれてくるアルョ」
バタバタ・・
「あっ!神楽ちゃんべつにいい、、あ、、いっちゃった、、」
「え?なに誰かくんの?!やったぜ暇潰せる」
銀時は突然生き返ったかのように飛び起きた
「んで、だれがくんの?」
「知りませんよ~神楽ちゃんかってにいっちゃったし、、」
ガラガラっ!
「つれてきたあ、、アルョー」
バタバタ
「っあっ!ちょ、、オイ!チャイナ!」
「リーダーっいきなりどうしたんだ」
そこには、警官の服をきた、怒った顔をした男と黒髪ロングのなにやら、変なコスプレをした男がたっていた
「あっ!土方さんと、、カツ、、ヅラさん!」
「新八くんよくたえた、だが、ヅラじゃない!キャプテンカツーラだ!」
「オイ!なんで俺たちはこんなとこつれてこられてんだよ!」
「銀ちゃんが暇ならしいから構ってあげるネ、逃げようとしても無駄ョ、入り口で私とドS野郎がみはってるアルョ」
入り口でものすごいドヤ顔したドSがたっていた、
「じゃあごゆっくりー」
ドタバタ
そのまま神楽は沖田のもとにさっていった
「クソ・・何で万事屋野郎のあいてなんか」
「あっれー多串くん!ひさしぶり~?」
いらっとする顔でそういった
「ひさしぶり~っじゃねーよ!いいから、さっさと暇潰しすっぞ!じゃねーと俺も帰れないかからな、」
「そうだな」
そういって、土方と桂はソファーに座った
桂は銀時のよこに、土方は、新八のよこに座った
「んで、なにしますか?」
新八が、いずらそうにそういった
「なんでもいいんじゃね~?ヅラなんか考えろよ」
銀時がめんどくさそうに、桂に言ったら桂は、はっ!と思いついたようにこういった
「王様ゲームなんて、どうだ?」
「おー!いいですね!」
「俺ゎ、べつになんでもいぃや、」
土方が、めんどくさそうにそうこたえた
「おっ・・いいねぇいいねえ笑」
銀時が、なにかをたくらむように答えた
「じゃぁ、まずルールを説明しますね!棒に1数字がかいてあり、赤を引いた人が、適当に数字をいい命令を一つできます、○と○、○○などという合わせもありです」
新八が、割り箸をもってきて数字を書き出し、一つだけ割り箸のさきに赤ペンで塗った
「じゃぁ、いっせーのでで、ひいてください」
いっせーのーで!
4人いっせいにひいてみんな、残念がってる中で銀髪の男が、一人喜んでいた
続く
作品名:暇潰しに王様ゲーム!1 作家名:美紅