鴉天狗と!!
文
「……本当に私の道具一式があったわ」
つかさ
「それはもう何と言うか……ドンマイ」
文
「もういちいち気にしてたって仕方ないわよね……」
つかさ
「俺としては射命丸みたいな強い妖怪がいてくれるってのは、かなり助かるけどな」
文
「もう、こうなったらとことんやってあげるわよ!」
つかさ
「ありがたい限りだな」
文
「貴方の飛ぶ訓練とかもしないとね…今日はもう遅いし、この家に食材も無いからミスティアのとこに食べに行こうか?」
つかさ
「……案内頼む」
文
「わかってるわよ…しっかり掴まっててね」
つかさ
「言われなくても…落ちたくないからな」
家を出てミスティアの屋台へ