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まにまにまーや
まにまにまーや
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遊戯王GX~理解不能の漂流者~

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まず最初に浮かんだ感想は、『アレ?視線がいつも より低いな』だった。



どうも初めまして。僕の名前は「芦狩 颯天(アシカリ ソウマ)」と言います。


只今、現在進行形で非常に理解し難い事態に直面しています。
僕の記憶では、身長は180程あったはずなのですが………目の前にある鏡に映る僕(?)は精々身長110程の子供にしか見えないというアンビリーバボー

鏡を見た瞬間、絶叫したね♪それはもう吹き替え版のエディ・〇ーフィばりに。
すると叫びを聞いた両親が飛んでやって来たまた絶叫♪
だって、僕の知ってる両親じゃない人が心配して飛んできたんだよ。
そりゃあ、ビックリして叫んじゃうよ。

処理が追い付かない中、僕の両親(?)と名乗る人達に色々質問しているとぶっ飛んだ話の連続で正に驚愕の事実を知り『な、なんだってー!!』状態な僕である。

まず、始めに父の職業はI2社(インダストリアル・イリュージョン社)のカードデザイナーだと言い出したのだ。しかも、名誉会長である『ペガサス・J・クロフォード』と何度も面会していると抜かしやがった!

しかも、僕も全て同席していると父は話してくれた。

だがしかし、僕の記憶に存在する過去とは全く違うモノである。

そして、次に母から僕は『デュエルアカデミア』の初等部に在籍していると言う年齢的事実であった。しかも僕の成績は平均より下だと言うお馬鹿発覚のおまけ付きと来たもんだ………orz

両親からしたら『健康で健全に育ってくれたらそれで良い』という考えのようで今まで深く言及してなかったらしい………いや、言及する気すら無いらしい。

最後に、微かに期待していた転生等の可能性が完全消滅した。
我が子の証明だと言わんばかりのアルバムを俺に差し出して来てその時の思い出をベラベラと語り始めたのだ。

厄介な事に、僕の記憶する両親の顔以外、全て記憶と同じだっていう恐怖

全く持って理解できないし、処理も追い付かないが、確実に言える事はここは『遊戯王』という世界なのだと言う事だろう。


この衝撃から3ヶ月………僕は未だに謎だらけで不可解なこの世界で、なんとか生活している。


あれから僕は『デュエルアカデミア』の初等部に戻り、この世界を学んでいる。
初めは違和感剥き出しであったが、ようやく最近慣れてきて少しゆとりが出て来だした頃、僕は面倒事に巻き込まれ、表舞台に否応なしに引き上げられてしまったのだ。