ぼっち人生を謳歌する方法。ミカンは俺の嫁4
皆さんまたまたお久しぶりです。
そちらでは凄まじい時間が経過しているでしょうが、
こちらではまだ一週間も経過していません。
まぁこの小説の執筆者がこの小説の存在を忘れてたゲフゲフンとか言ってましたし
俺自信もせめて人間のダチ一人くらい作ってから忘れろやボケとか思ってますようん。
あ、メタ発言はいけませんね。お口にチャックしておきます。
・・・うん、喋れなくなっては意味が無いのでやっぱり外すわ。
で、
まぁ、あの花子ちゃんに懐かれた事件から数日の時が流れたワケなのだが
「バウ」
「グルル・・・」
「きゅんきゅんっ」
「・・・。」
ドウシテコウナッタ。
まぁ、鳴き声で理解出来た方もいらっしゃると思いますが、
増えた。
うん、増えた。
結果的に狼さんがプラス2匹と何故か狐さんが一匹増えました。
見るがいい。これが鈴木ファミリーぞ。ふははははぐすん←
いや、だから何度も言うが人間の友人くれ。人間求む。ホモサピエンス求む。
ホモ・・・?^O^・・・いかん、話が反れる。
因みにお名前はもふもふ埋まった首元の毛に首輪代わりの紐がついていて
そこにネームタグ・・・といっても竹で作った手作りの物がついて
いたので把握済みです。
名前はバウと鳴いて俺の横にチョコンと座っているのが狼の花子ちゃん、
グルルっと喉を鳴らして俺の背中に擦り寄ってるのが狼の五郎君、
きゅんきゅん鳴いて手に擦り寄ってくるのが狐さんの椿ちゃん、
無言で俺のあぐらかいた足の上にあごを乗せているのが狼の次郎君です。
もう見事の動物ハーレム状態です。
ハーレムは男のマロンっていうだろ?だがしかし、人間の可愛い女の子の話で。
ようは何が言いたいって?
彼女欲しい。
今どーんって効果音聞こえた画面の向こうの君は俺と握手だ!
ゲス笑みでぎゅっと手を握ってやろう。
お?物思いに耽っていたら五郎君に背中をアタックされて
椿ちゃんと次郎君にボデーアタックをしてしまったじゃないか。ん?
まぁ、二匹とも怒ってないどころか俺にじゃれついてきたのでまぁ良しとしよう。
うん、まぁ可愛いしね。前よりはぜんぜんマシだしね!
もう・・・いいかな!人間の友人いなくても!むしろ虐められてないだけまs
「おい!鈴木!!!」
「・・・。」
▼野生の八谷竹左ェ門が現れた!
どうしますか?
▼逃げる
逃げる
逃げる
おい、ちょっと待て逃げるしか選択しが無いぞオイオイオイ。
作品名:ぼっち人生を謳歌する方法。ミカンは俺の嫁4 作家名:parumu



