俺と友人が幻想入り 33話
締め上げたぬえをロープでぐるぐる巻きにして木に吊し上げた。
霊「さてと、ホントに●●たちを襲ったのは、「・あ・な・た・」なのかしら?」
そういうと、ぬえは。
ぬ「うぐぐぅぅ・・(泣き)、そうですぅ、私がやりました~(震え声」
すると霊夢は
霊「ふふぅ~ん、そうなのかー(棒、ついでに聞くけどさぁ、村の異変に関してはあなたの仕 業なのかしら?」
霊夢は聞きつめた。それに対してぬえは
ぬ「ほへ?村の異変?そんなの初耳なんですけど。」すると「俺」は
「え?お前の仕業じゃないのか?」「俺」は予想外のことに思わず声に出た。
『じゃぁ誰なんやろうな、村の異変の正体は誰なんだ?』○○はそう言い、みんな少し頭を悩 ませた。
~青年&少女考え中~
霊「まぁ、とりあえず村に行けばわかるでしょ」
そう言った霊夢はぬえのロープを切り落とした。
ぬ「イテッ!」当然ロープを切ったらぬえは逆様の状態で落ちる。
霊「こいつも一緒に連れていきましょうかねぇ、囮ぐらいには使えるでしょうし。」
そう言ってぬえの首根っこを引っ張って「俺」たちと一緒に村に向かうために飛んでった。
ぬ「うぎゃぁぁぁぁぁ!!」
これまた当然首根っこを引っ張られた状態で飛んで行ったら、ねぇ?
ちょっとばっかし可哀想なぬえであった・・・。
続く?
作品名:俺と友人が幻想入り 33話 作家名:YAJIBAJI