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なのは
｢私、高町なのは｣

クロノ
｢僕はクロノ･ハラオウン｣

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!!

なのは
｢な、なに！？｣

クロノ
｢誰かがこっちに向かって来てる。S2U｣

S2U
｢ｽﾃｨﾝｶﾞｰｽﾅｲﾌﾟ｣

ﾋﾟｭﾝｯ！

???
｢････ﾎﾞｿﾎﾞｿ｣

ｽｶｯ

クロノ
｢軌道を変えられた！？｣

エンジュ
｢ただいまーっと｣

なのは
｢あ、エンジュ、ジュエルシードは？｣

エンジュ
｢先にきた魔道士に取られちゃったわ。ところで、あの子誰？｣

ユーノ
｢時空管理局の人だって｣

エンジュ
｢へぇ〜そうなんだ｣

なのは
｢ねぇエンジュ。あれって剛くんだよね？｣

エンジュ
｢そうよ。かなり速いスピードで来たから敵に思われてもしょうがないわね｣

なのは
｢剛くん大丈夫なの？｣

エンジュ
｢ええ。たぶん、剛が勝つと思うわ｣

ユーノ
｢時空管理局の人に？階級は結構高い方だって言ってたよ？｣

エンジュ
｢勝てるわよ。そろそろ終わるんじゃない？｣

クロノ
｢僕の攻撃を全部避けるなんて････｣

ｶﾁｬ

剛
｢これで終わり｣

???
｢ﾌﾞﾚｲｸｼｮｯﾄ｣

ﾊﾞﾝｯ

クロノ
｢しまった！ガードが｣

ｼｭﾝｯ

ｼｬｷﾝｯ

剛
｢僕の勝ち｣

???
｢ﾊﾟｰﾌｪｸﾄﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ｣