(黒バスホラー)やめとけばよかった・・・
<章=プロローグ>
こんにちは
僕は黒子テツヤです。
今、赤司君、青峰君、緑間君、紫原君、黄瀬君と僕で、合宿に来ています。
合宿自体はとても楽しかったです。
ですが、
その後、とあるガングロの一言が、
僕達を恐ろしい目に合わせることになるとは
誰も、知りませんでした・・・
青「なぁ、肝試しやんね?」
一日のメニューが終わり、温泉に入って、
各自好きなことをやってのんびりしているときに
青峰君がそう言いました。
黄「え・・・肝試しっすか」
黄瀬君が怯えたような顔をしてます。
青「だってまだ寝れねーじゃん」
紫「もしかして黄瀬ちん怖いの~?」
黄「こ、怖くなんか・・・ないっす」
絶対ウソですね。
だって僕に目で助けを求めてきてますし。
ま、自業自得です。
緑「またくだらないことを・・・」
赤「いいじゃないか。息抜きも兼ねて、行くぞ」
黄「(俺の人生終わった・・)」
駄犬アウトです。
そんなこんなで、近くにある廃墟に行くことになりました。
作品名:(黒バスホラー)やめとけばよかった・・・ 作家名:akagi