僕と一緒に…
数日後
神楽ちゃん、呼びましょうか
「新八ー来てやったアル」
神楽ちゃん、お待ちしてました
「おー！○○、久しぶりアルね！」
「少し痩せたアルか？羨ましいアル」
お茶、どうぞ
「ありがとアル」
「美味いアルな、新八のいれたお茶は」
ありがとうございます
「ん？○○は飲まねぇアルか？」
「美味いアル？新八のお茶は美味いアル。どんどん飲むヨロシ」
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「じゃあな！また来るアルっ！」
気をつけてくださいね
どうですか？
楽しかったですか？
そうですか、よかったです
神楽ちゃんは強い子ですね
数少ない身内を失ったというのに
あんなに明るく振る舞って…
え？
僕、言いませんでした？
神威さん、亡くなったんですよ？
今の貴女には関係ありませんけどね
どうしました？
…泣いて…る？
泣かないでください
貴女には僕がいる
ずっと一緒にいてあげます
…どうしてもあいつがいいのですか？
僕じゃ駄目ですか？
キライ…？
誰が…？僕が？
なんで？
貴女の為にやったのですよ？
…まだあいつのことが好きですか？
どうしてっ？！
もう、あいつは…いないのですよ？
僕だけを見てほしい
僕だけと話してほしい
僕だけと一緒にいてほしい
僕だけが見ていたい
僕だけが話していたい
僕だけが一緒にいてあげたい
僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけ、僕だけっ！！
…わかったって…？
僕と一緒に…い、いてくれるの…？
本当ですか？
あ、ありがとうございますっ///
とっても嬉しいです///
どうして…そんな顔をするのですか？
本当に、僕と一緒にいてくれるのですか？
…じゃあそんな顔しないでください
僕は貴女の笑顔が見たいんです…
…そう、貴女には笑顔がよく似合う
ます
僕のこと…好きですか？
…ありがとうございます//
愛してますよ、○○