小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

BIOHAZARD コードD -崩壊編-

INDEX|6ページ/6ページ|

前のページ
 

西側にて



のび太は東側を探索するべく、渡り廊下を歩いていた
そういえば、電気はついているから誰かいるんだろう……なわけないか

のび「まったくとんだ所へ来たもんだよ。っていうかさっきからすっげー視線感じるよ」

さっきから渡り廊下の窓ガラスの奥から視線を感じる

のび「気味が悪いな……こういうところは好きじゃないよ」

のび太は素早く壁に張り付き。一階東側の下の部屋である給食室に入る
……!
すごいニオイだ

のび「うわ!最悪だよ。生卵食ってんのか?」

のび太はすかさずグロック17を構えて目の前に居るゾンビめがけて撃つ
うぅうあ
ゾンビが呻き声をあげて倒れる

のび「良く見たら給食のおばちゃんじゃないか……」

給食当番のエプロンをきたおばちゃんだった
ううぅ。後ろからゾンビが近づくが、のび太は後ろを向く事もなく、くるっと手首を回し銃を撃ち脳天を撃ち抜く

のび「後ろを取られてたまるかよ」

のび太は給食室を調べる
のび「うーん、食べ物が腐っている意外に特にないなー。ん?」

のび太は異様な音を感知する
エイリアン映画とかで化け物が本性を現すような音だ
さっき倒したゾンビが異様に爪がのびているし、髪の毛が逆立った

のび「くそ!なんだよ復活するのか!?」

むくっとさっき倒したゾンビ達が立ち上がる!
ぎゃあああああああああ
絶叫を上げて突進してくる

のび太は積み上がっている食器を蹴飛ばし、奥の部屋へ入る

のび「ちきしょう、奥の部屋へ逃げてきたのはいいが結局このままじゃやられるぞ」
はるお「の……のび太ぁ……」
のび「お!はる夫、どうした!?」

奥の部屋の壁にもたれているはる夫を見つける
のび太ははるおに近付く。どうやら腕が引っ掻かれたような跡がある

はるお「気をつけろよ……ゾンビの野郎、復活しやがって……」
のび「ああ、見事にさっき遭遇したぜ」
はるお「ううううううううううう!苦しい。ちくしょう!」

はるおの様子が変だ!顔色がどんどん悪くなっていく
どんどん!くそ、ゾンビ共!入ってくるつもりか!
はるおはのび太に銃を渡す。コンバットマグナムだ
はるおは手榴弾を取りだす

のび「はるお!どうすればいい!」
はるお「窓からこの部屋を出ろ。ちくしょう、あのゾンビになってたまるかよ」
のび「はるお!マジかよ!」
はるお「早く行け!」
のび「くそ!マザーファック!」

のび太は窓から飛び出す!
ドッガーーーーーーーーン!
爆発音とともに給食室が吹っ飛ぶ

のび「うああああああああああ!」

のび太は吹っ飛ばされる

のび「……ちくしょう、はるお……このままじゃすまさねえぞ」

のび太はグロック17とコンバットマグナムを構える
そして、窓ガラスを叩き割り、家庭科室に入る

のび「お!机になんかあるぞ!」

のび太は机の上から鍵を見つける。あったぜ防災管理室の鍵だ

のび「ひとまずこれで後、読み取りカードだけだ……」

ゾンビが窓から入ってくる!バカヤローおよびじゃねえよ

のび「邪魔をするな。死にやがれ」

のび太は二丁拳銃でゾンビを撃ち抜く
ひゅっと何かが飛んでくる気配を感じる
スッと投げナイフを投げる。さくっとやっちゃう?もう死んでるか

のび「ゾンビ犬飛ぶんじゃねえ、舐めてると死ぬぞ。もう死んでるか」

スマートフォンを取り出し。進夜に電話を掛ける

のび「もしもし、進夜さん?ああ、防災管理室の鍵を見つけました……うん、了解です、まかせてくだせえ。探索を続けます」

スマートフォンを切り、はる夫の形見であるコンバットマグナムをくるくる回しながらかっこよく直す

のび「次は……体育館か……体育館はカメレオンが出るから体育の授業は嫌いだったぜ……」

のび太は体育館に向けて走る、そして渡り廊下を通ったところで窓ガラスが割れる

のび「うお!びっくりした!なんだよ」

ガチャ!と窓ガラスの破片が飛び散り、のび太は前転する
カラスだ!カラスが入ってきやがった

のび「!」

のび太はナイフを振り回し、近づくカラスを切り刻む
そして、のび太は一気に走りまわり、近づいてきたもう一匹のカラスを撃ち抜く

のび「くっそ……ふざけんなよ。さっき感じたのはカラスだったのか」

のび太はグロック17を見る……
ふと、後ろからゾンビの気配を感じる

のび「!」

のび太はグロック17を構えなおし、引き金を引く
弾が出ない!

のび「なんだ!?弾切れか!?」

グロック17を投げ捨てて、コンバットマグナムに持ち替え、引き金を引く
ドォン!ゾンビの首が飛んでいく
だが、その首が飛んだはずのゾンビ……体がむけていく
そして、四つん這いになり、長い舌を出す

のび「はぁ!?どうなってんだこりゃ!?」

のび太は逃げる。渡り廊下を抜ける、体育館へ行くろうかの前に座り込む
ちくしょう、ありえねえぜ。まさかの変身かよ

のび「もう弾が……」

のび太は壁にもたれかかりコンバットマグナムの弾を数える

「おい!」

どこからか声がかかる!

のび「誰だ!?」

「こっちだ、草むらの方だ」

むっとくさむらから顔を出すアタッシュケースを持ったサングラスの男

のび「あんたは誰だ?」
移動武器商人「のびのび太だな?これをやるよ」

武器商人はもう一丁のコンバットマグナムと弾を貰う
アタッシュケースの中身はハジキや武器、弾ばかりのようだ

のび「ありがとう。武器商人か。驚かせないでくれ」
武器商人「ああ、またどっかであえるかもな」

グラサンの武器商人はふたたび草むらに入り、どこかへ消えて行く

のび「武器商人が来てるって事は。そうとうやばめの事件だなこりゃ」

ぐあああああああああああああああああああああ!
体育館から大きな音が聞こえてくる、なにやら化け物の咆哮のようだが!?

のび「なんだ!?」
うおおおおおおおおおおおおおお!
とわめき声をあげながら一人の男が出てきて走ってきた

「どけや!」
のび「うお!」

のび太はぶつかってその場に倒れてしまう
関西弁の男はそのままどこかへ走り去って行く

のび「なんだよおい」

ひょっこりと関西弁の男が壁から顔をだす

「のび太ごめーん」

一言だけ喋り、その男は去って行く

のび「体育館か、やばそうだけど探索するしかねえな」

のび太はそのまま体育館の中へ入って行く
作品名:BIOHAZARD コードD -崩壊編- 作家名:シド