にゃんこデー
この言葉だけ聞いたら何をしてるんだよ!?ってなる人も多いと思う。だけどね…俺はただ猫の日って聞いたからふざけて作った薬を朴に使って、それで生えた猫耳とか尻尾を撫でてるっていうか触ってるだけだからね
「口ではいやいや言ってるけど…朴だって離してくれないじゃん。そんなに気持ちいの…?」
「ひっ…!や、先生…耳、口いれなっ…!」
「んー…もふもふしてるね。朴の髪みたい…」
髪の毛と同じ色の猫特有の耳を口に入れていじめてみる。時折髪を梳いたり、尻尾を軽く握ったりすると、キスもしてないのにグズグズに溶けた顔をする。わざと耳元で今の状態を言うと目をぎゅっと強く瞑るが、すぐに開いてしまう
「ほらウィト…ココ触ってもないのにすごいことになってるよ…?」
「やっ…みな、で…んっ、」
「あぁ…ウィトは触らなくてもこんなになっちゃうんだねー…ウィトの変態」
「やぁ、へんたっじゃぁなっ…ひゃぁ!」
「変態でしょ?ココをこんなにしちゃってさぁ…」
「ひっ!やぁ、あっ!…ん、あ、あぁ…!!」
びくびく震えながら軽くしか触ってない朴の性器から温かい液体が出る。指についてたのを見せつけるように舐めると、赤くなった顔を隠すように手で覆う様子が可愛くて愛しくて子供がするようなキスを数回顔に落とす
「んっ…せ、んせ…」
「なぁに?ウィト」
「もっと…してください…」
「良いよ…ウィトが嫌って言うまでするから」
ウィトから絡ませてきた腕を肩に乗せて深く口付ける。くちゅくちゅとお互いの唾液が混ざる音に反応しているのか無意識なのか分からないけど尻尾がゆらゆら動いて足に絡まってくる。もっと欲しいと言わんばかりに自分から身体を密着してくる朴のを刺激すると、くぐもった声で吐息が落ちる
「せ、んせっ!しっぽやらぁ…いじっちゃ、やらぁ…」
「でもココは気持ちよさそうに俺の指離さないけど?」
「やぁ…おか、しくなる…からぁ…」
「おかしくなっちゃいなよ…」
「まっ…指じゃなくって、せんせの…ほしい…」
完全にとろけた頭でそんなこと言われたら止まらなくなるよ?わかってて言ってんのこの子は?
「ふ、ぅぅ……」
「…動くよ?」
「あ、あぁ!ひっ、ひゃぁん!!まっ、ふぁぁ!」
「ウィト、尻尾自分で触って…?」
「あ、あぁ…んっ!ふ、ぅ…!!あぁぁ!」
手に持っていた尻尾を渡して自分で触らせると自慰をしているように思える
「せんせぇ…そろそろ、イッちゃ…!」
「うん…いいよ、イって…?」
「あ、あ…ふぁぁぁぁ!!」
腕の中で気を失って寝ている朴の身体を綺麗にして寝かせる。たまにはこういう事した方がいいと思ったけど、今まで見たことない朴の乱れ様に頬が緩むけど、起きたらいろいろ言われそうだなぁなんて思いながら腕にある温かさを抱いて寝た