タイツを破きたい
「先生…髪とか身体拭かないと風邪ひきますよ?」
「うん、そうだね」
「あと、服もちゃんと上も着ないと…」
「そうだけどさー、それ朴が言えることじゃない?」
頬に添えていた右手をそのまま太ももに伸ばす。普通だった濡れたズボンからになるものが今日は九瓏ノ主学園の女生徒の制服のスカートの裾からタイツに包まれていた。その足は女性らしくはないけども、(朴のだからというのもあるが)すごくそそられるものがあった
最初はふざけてというかコスプレみたいなノリで着ていたような気がするけど、回数を重ねる度に上手くなっていて知らない奴が見たら女と思えるくらいの出来の良さだ
「先せ「名前」…ケントさん?」
「なぁに?朴」
「いや…そのぉ…手、が…」
「手がどうしたの?」
わざと分からないフリをして太ももを指先でツーと触っていく、その内に足の付け根を触ったりすると流石に下着まで女性物ではなかった。
「ケント、さっ…ん、」
「どうする?このままやめて風呂入って着替える?」
「やっ…ケントさん、と…シたい、です…」
起き上がって俺の足の間に顔を埋めたと思ったら歯でジッパーを下げていた。下着の上から唇で吸い付いたり甘噛みされているとだんだんと反応してくる俺のを口に含む。何度やってもたどたどしく舐めてきたり吸い付いたりするのを頬や髪の毛を触りながら見る
「んっ…じゅぷ、ぢゅっ…ふ、ぅ…は、ぁ」
「パ、ク…もっ、いいから…」
「あっ…ケントさっ、ひゃぁ…!」
仰向けに押し倒した朴の濡れて透けているブラウスの上から胸の飾りを爪でひっかくように触る。片手で弄りながら空いているほうの手でボタンを外していく…3つほど外してその開いた隙間から手を差し込むとしっとりした肌が熱くなっていた。
「ほら見て…ウィトのすっごいことになってる…」
「あ、やぁ…みな、でぇ…んっ!ひっ…!」
スカートの上から見てもわかるくらいに勃っている朴のを見せつけるように耳元で言う、タイツのそこの部分だけ破いて後孔に指を入れる。口から零れる声を抑えようと手で隠すように添える姿は女みたいだった。ゆっくりゆっくり時間をかけて丁寧に解すと朴の腰が物足りないとでもいうように動く
「んぅ…やぁ、もっ…ケントさんの、欲しい…」
「ちゃんとしないと痛い思いするのウィトだよ?」
「も、いいからぁ…あぁぁ!!」
「っ…久しぶりだから、ゆっくり動くね…」
ウィトが落ち着くまで動かないでいて、落ち着いてからゆっくりと動き出す。奥をつくたびに高くなる声、口元を抑えても零れる声、ドロドロに蕩けた顔で抱きついて離さない(だいしゅきホールド?)くらいになるとピークになる
「あっ、も…イッちゃ…!!」
「ひぅ…あ、あぁぁぁぁ!!」
ぎゅうぅぅときつく抱きつかれると自分の腹の上を汚す。肩に埋まってる顔を向かせてキスをすると自分から舌を絡ませてくる
「ケントさん…もーいっかい、」
「明日立てなくても、知らねぇよ?」