首輪+好きな人=ヤバイ
「じゃぁ…今日、僕が上になってもいいですか?」
「…はぁ?」
いつも僕が下になってるから今日ぐらいは先輩を攻めてみたい。しかも、今日は先生から貰った(ふざけてもらったものでちゃんとしたのも貰ったんだけどね)首輪があるし…なんて笑って言ってたら先輩の顔が少し焦ったようなのになった
「ねぇ…先輩?ちゃんと気持ちいいですか?」
「あっ…!んぅ、はぁ…ウィ、ト…」
「もうちょっと、したほうが…ん、いいですかぁ?」
「やっ…そこばっ、か…駄目、ん…!」
先輩のを舐めながら、後孔に指を入れてゆっくり時間かけて解す。初めてだから先輩の反応見ながらしていってるけど、先輩はそれが嫌みたいでさっきから口元を手で隠そうとする。先輩の白い肌と僕のイメージカラーでもある緑の首輪がアブノーマル感出てて…普段下から見てる先輩の姿と違っていてすごくドキドキする
「先輩…もう、三本も入っちゃってますよ…?」
「やぁっ…!ウィト、そこ…そこばっか攻めちゃ、や…!」
「先輩だっていつもこれぐらいですよ…?僕の気持ちも考えてくださいね…」
「あっ…!んんっ!やぁ…ウィ、トォ…うぃとぉ…!!」
先輩の中に入ってる三本の指をバラバラに動かしてるとさっきよりも大きい声が出る。
「先輩…もう、入れていいですか?このまま『待て』は辛いでしょ?」
「んぅ…きて?ウィト…あ゛ぁぁ!!」
普段の綺麗な先輩とは違って色っぽくて、きっと僕しか見たことない先輩にそんなこと言われたら、もう我慢なんてできなくて…一気に入れると男らしい声が出た
「奏先輩ご、ごめんなさいっ!やっぱり、痛かったですか…?」
「ん…いい、から。動いて…ウィト」
その後はもう、ぷっつんと理性の糸が切れて奏先輩の意識が飛ぶまでヤった。何回イったかはわかんないくらいヤって次の日にはものすごい怒られた
…で、その週末は奏先輩に腰を壊されてベットから一歩も動けませんでした
「奏先輩のバカ…」「お前だってシただろ」
作品名:首輪+好きな人=ヤバイ 作家名:涼菓