ハリーとハーマイオニー
グリフィンドールの面々が顔を揃えている。
「ハリー!」
とハーマイオニーが言った。
「なんだい、ハーマイオニー」
グリフィンドールの稲妻やろうハリーが答える。
「ちょっと呪文でいちごジャムをだしてくれない?」
「いいよ」
そういってハリーは杖を振りかざした。
「まあ」
あっという間にジャムが目の前に現れた。
「パンに塗って食べましょう、ハリーも食べる?」
「うん」
そうしてハリーとハーマイオニーは一緒にジャムを塗ったパンを食べ始めました。
おわり
ハリーとほうき
ホグワーツの学校の中をトコトコ歩くハリー。
手にはほうきを持っている。
今日は空を飛ぶのではなく、掃除をするのだ。
ハリーは杖を振りかざしてほうきに呪文をかけた。
するとほうきがことこと動きだして、掃除をし始めた。
「やったあ、大成功!」
ハリーは喜んで、草の上に寝っ転がってぐうぐう眠った。
おわり
最終・・・決戦?!
ハリーはヴォルデモートから果し合いの手紙をうけとった。
ーーーハリー・ポッターへ
お前と決闘する。
3時にニューヨークのセントラルパークまでこい。
ヴォルデモートより
ハリーはおやつを持って3時頃セントラルパークまで行った。
しかし、ヴォルデモートは来なかった。
その後日、ヴォルデモートから電話がかかってきた。
「なぜこなかったハリー・ポッター」
「ぼくはちゃんと3時にパークへ行ったよ」
「うそをつけ、夜中の3時にオレは寒空の中2時間も
まちぼうけだったんだぞ」
ハリーは無言で電話を切った。
おわり
作品名:ハリーとハーマイオニー 作家名:ぽてすけ