かじみちつめ
OPE.8の感想書かせてーーーーーーー!!!!!
小説ではありません。
OPE.8見て、萌えたぎって萌えたぎって、話作ろうにも頭が興奮状態で無理!
いや、作ろうとは試みたんですが、うまく形になりませんでした。
でも、この萌えを書きたいので、書くことにしました。
ついにちひろちゃんの生体肺移植をすることになる。
片側生体部分肺移植。
ドナーの右下葉を摘出してレシピエントであるちひろちゃんの右肺として移植。比較的状態のいい左肺は切らずに残せる。
執刀医はもちろん未知子。
未知子は助手二名を募集する。
海老名先生が第一助手に名乗りを挙げ、第二助手に原先生を指名。
すると。
未知子は言う。
「じゃあ、ドナーのグラフト摘出(移植肺の摘出)は、あんた」
その視線の先にいるのは、加地先生!!!!!!!!
加地先生は眉根を寄せて、「おいデーモンやめてよ、俺を巻き込まないでくれよ」と文句を言う。
それを無視して博美は「患者が安全に麻酔導入されたのを確認してから、ドナーの手術を開始」と言ってから、加地先生に笑顔を向けて「ということで、よろしくです」と告げる。
すると加地先生は「です」と笑顔で返す。
そして、手術が始まる。
オペ室Aで未知子がちひろちゃんの手術。オペ室Bで加地先生がドナーの手術を行う。
ちひろちゃんに麻酔導入特に問題なしで、オペ室Aからオペ室Bに開始の連絡。
オペ室Aで未知子が右側生体部分肺移植の手術を始めることを告げる。まずはちひろちゃんの右肺を全摘する。
オペ室Bで加地先生が片肺グラフト摘出手術を始めることを告げる。
オペ室Aでちひろちゃんの右肺摘出が完了する。
海老名先生は笑顔で「さすがだね、早いね」と未知子を賞賛する。
しかし、未知子は「ねぇ、グラフトまだー? 待てないんだけど」とイライラしている。
「大門、おまえな、少し待つこと覚えなさい」と海老名先生が諭すが、「待てない」と未知子はきっぱりと言い返す。それに対して、「待つの」と海老名先生が言い返すと、未知子はにらむように海老名先生を見る。
そのとき、廊下を看護師が箱を持って歩いている。
看護師長が内線電話を取り、オペ室Aにいる人々に「グラフト届きます」と告げる。
直後、オペ室Aのドアが開いて、箱を持った看護師が入ってくる。
手術の助手が海老名先生と原先生に決まって、「加地先生が助手じゃないんだー」って一瞬ガッカリしました。
でも、そのあと、未知子がグラフト摘出手術の執刀医に加地先生を指名!!!!!!!!!
いや、これ、海老名先生が第一助手に名乗りを挙げて、さらに第二助手に原先生を指名したのが前提になっているんだけど!
もし加地先生が助手に名乗りを挙げていたり、海老名先生に第二助手に指名されてたら実現しなかったんだけど!
でも、未知子が加地先生を指名したのが嬉しい!!!!!!!
それって、未知子が加地先生を信頼してるってことですよね!
つまり、加地先生なら、片肺グラフト手術をうまくやってのけ、なおかつ、自分(未知子)の早さについてこられると、判断したってことですよね!
実際、海老名先生が「早いね」って賞賛した未知子のスピード。
そのあと未知子は「グラフトまだー?」ってイライラしてたけど、それから海老名先生とちょっとやりとりしたあとに、グラフトが届いたじゃないですか!!!
未知子の手術が終わってから、そんなに時間経ってないですよ!
加地先生の手術のスピードも早かったんですよ!!!!!
それを見越して、未知子は加地先生を指名したんじゃないかな!?
先週は加地先生が未知子の手術の腕を信じていて、今週は未知子が加地先生の手術の腕を信じてる。
なんなのこのふたり!
おたがい、信じ合ってるってことじゃないですかー。
オペ室Aとオペ室Bでそれぞれ手術して連携しているのが、たまらなかったです!
テレビをまえにしてクラクラしました。
萌えたぎりました。
テレビ画面に向かって、「加地未知ありがとうございます、ありがとうございます」と心の中で言ってました。
未知子から指名されて加地先生が未知子に文句言って、でも博美に「よろしくです」と言われたら笑顔で引き受けたのには、ちょっと引っかかりましたが、美人の笑顔に弱いってのもあるかとは思いますけど、それよりも、加地先生は本当は引き受ける気はあったものの未知子相手には素直になれなくてとりあえず文句言ってしまっただけだったんじゃないかなーと、まあ加地未知脳なので。
そして、次回予告。
菜々緒ちゃんとの美脚対決になるのはニュースで知ってました。
加地先生「俺がミスったと思ってんだろ」
過去の失敗!?
菜々緒ちゃんが服を脱いで上半身裸……?
加地先生は恐れるように身を縮めて眼をそらす。
菜々緒ちゃん、加地先生を見据えて「絶望に突き落とされた。今度は失敗しないで」
天堂総長は告げる「最後のチャンスです」
屋上? 加地先生は心配そうな(弱っている? 困っている?)表情で菜々緒ちゃんの背中に手をやろうとするが、菜々緒ちゃんは去って行く。
居酒屋? 未知子は、加地先生?を指さして「大勢の中のひとりかもしれないけど、患者にしたら医者はアンタひとり!」
オペ室、未知子は加地先生?を振り返り「だれのためのオペなんだよ!」
この予告を見た直後は加地先生と菜々緒ちゃん演じるスーパーモデルが過去に恋愛関係にあって、復縁するかもしれないような話なのかと心配になりました。
でも、それだったら、未知子がたぶん加地先生に言った「大勢の中のひとりかもしれないけど、患者にしたら医者はアンタひとり!」がちょっとおかしい。
この台詞は、加地先生にとってはスーパーモデルが大勢いる患者の中のひとりだってことですよね?
菜々緒ちゃんが服を脱いだ?ときも、加地先生はおびえている感じだったし。
屋上?で加地先生が菜々緒ちゃんの背中に手をやったのも、いたわっている感じで、HPのストーリー読むと菜々緒ちゃんの役のスーパーモデルは頸椎腫瘍らしいので、そのあたりのことが理由なんじゃないかなと思います。
それと、菜々緒ちゃん二十六歳なので、加地先生五十歳の相手には、現実にはそういうこともあるかもしれませんが、役としては年齢差がありすぎる気がします。
だから、過去においても現在においても、恋愛は関係ないんじゃないかなと思いました。希望的観測かもしれないんですが……。
それで、とりあえずその希望的観測で加地先生とスーパーモデルとの恋愛は無いものとして見ると……。
なんか加地先生と未知子が居酒屋で食事してる!?
そして、未知子が加地先生に助言(説教)してる!?
さらにオペ室で未知子が加地先生に発破かけてる!?
これって、これってさあ、もしかして、未知子が加地先生の救い手になる回なんですか……!?
これまでの、だれか先生が失敗して未知子がその先生に替わって手術するという助け方(そして、たいていその失敗した先生は辞表……)じゃなくて、ちゃんと加地先生に手術をさせるという助け方なんでしょうか……?
だって、未知子は加地先生を認めてるもん。
本当の意味で助けてくれそう。
そして、ふたりの絆は深まる……。