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【腐向け】F.Hetalia小文

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ヘンリック・ハンセン(=ノルウェー)18歳 北国魔術校生徒 《幻惑士》〔ファントム・テラー〕 

――――おめぇが兄な筈がねえだろベール!!今日という今日は…
ディートリヒ・キルケゴール(=デンマーク)21歳 ベールと双子 フリーの魔道士 《剛断海神》〔ミスター・ヴァイキング〕

――――は?警察?意味わかんない。誰あんた。
レイブル・ベールヴァルソン(=アイスランド) 15歳 北国魔術校生徒







12/23:F.Hetalia予告?(アジア三人)

恐れていては変われない
憎んでいては未来はない
永き時の果て
また人と共にあろうと
そう、思ったのだよ

――――本当に久しぶりあるよ…こんなに楽しい数十年は。
王耀〔ワン・ヤオ〕 忘れたらしい。 風属性・精霊の生き残り  

――――助かりました。えっと、貴方は…?
本田菊〔ほんだ きく〕  7?歳(老化停止状態)  王耀の使者  《預言者》〔よげんしゃ〕

――――菊のおっぱいは俺の物なんだぜっ☆
任勇洙〔イ ヨンス〕   16歳  王耀の弟?






12/25:F.Hetalia予告?(中立兄妹)

「今日から我輩が、お前の兄だ」
「っ……はい……!」

愛する家族を護りたいと
愛する家族の役に立ちたいと
お互いに思える関係というのは幸いなもので
つまり…この手は絶対に離れない
例えこの身が離れていても
絶対に 二人は一緒だ

――――大丈夫、大丈夫なのであるアンジー!我輩は必ず、無事に帰ってくる。約束する。
バッシュ・ツヴィンクリ 18歳 魔道警察に保護され、恩を返す為警官に

――――お兄様…これを、お持ち下さいまし。
アンジェラ・ラインベルガー(=リヒテンシュタイン)  16歳 バッシュの義妹、複数の魔道士の弟子となる






1/1:F.Hetalia予告?(不死鳥と愉快な三人組)

自分に何ができるのか
自分は何の為に生まれてきたのか
そんなことはまだ分からない
でも全力で今を歩こうと思うよ
まだ若い僕らには 未来だけは限りなくある

――――トーリスがそうやってる限り、俺は絶対死なんしー!
フェリクス・ウカシェヴィチ 19歳 フリーの魔剣士《不死鳥のフェリクス》〔フェリクス・フェニックス〕

――――ってだから無計画は止めて、あと人の話を聞けぇぇ!!
トーリス・ロリナイティス 19歳 フリーの魔剣士 《聖騎士》〔せいきし〕

――――よかった…先生が職員室で孤立してないか心配してたんです。
ライヴィス・ガランテ 15歳 北国魔術校中等部・生徒会書記

――――ライヴィスぅぅぅ!!
エドァルド・フォンヴォック 17歳 北国魔術校高等部・生徒会長




2/26 F.Hetalia予告?(おやぶんが仲間外れ!)

誰かの大切な存在でありたいと、そう願うのはいけないことだろうか。
きっと僕たちは日々、生き甲斐のある場所を探している。
ここで死んでもいいと、そう思える場所を。
今死んでも構わないと、そう思える至福の時を。


――――誰でも、誰でもいいから…。他の誰でもない…僕を見てよ…!
マシュー・ウィリアムズ 19歳 朱雀家当主・灯明の弟子 アルフレッドとは双子

――――解ってやりてぇのに、なんで間違えちまうんだろう…
ホセ・フアン・ギジェン(=キューバ) 25歳 フリーの魔道士 南国・生粋のライ族 《   》〔エックス・キー〕

――――俺は確かに戦える。でもな、俺が一番楽しい場所は商売の世界やった!ただそれだけや。
アントーニョ・ヘルナンデス・カリエド、25歳  警察→商人 《赤き裁断》〔パシオン・ロッホ〕





3/3 F.Hetalia予告:噛みしめたのは、無力

「来るな…寄んじゃねぇッ!!」
ルッツが怖がってる。早く、早く安全なとこ逃げねぇと!
でも、安全なとこって…どこだ?
あああ駄目だ!村を出たら余計たくさん異形がいやがる!
考えろ…考えろッ!まだ俺は死にたくねぇんだ!!
ルッツを、護らねえと…っ。
「……兄さんを、兄さんをいじめるなッ!!」
「っ!?」
眩しい…?すげえ炎だ…一体、どっから…
…ルッツ…?
「ルッツ!!おい、しっかりしろっ!おいっ!」

「!凄い炎…大王、いました!弟がショック状態のようですが…」
誰、だ?
「銀髪に赤い目の…兄の方か」
「ええ、確かに黒鷲の子でしょう」






3/4 F.Hetalia予告:すべてはその日に終わり、始まった

「己を犠牲にして、兄を護ったのか…急いで来てよかった。ヴォル、済まないが弟の方を頼むよ」
「ええ」
誰だ、こいつら。
何を言ってる?
「っ来るな!」
寄るな、来るなッ!
誰にも、こいつは傷つけさせねえ…!
「私はこの村を助けにやって来たんだ。私の《息子》よ」
息、子…?訳わからねえ。
「周りの炎は弟君の出したものだ。君を護るために。そのまま放っておけば、君の弟は死ぬ。魔力の使い過ぎでね」
……………
「細かい話は後だ。弟君の命が危ない。彼に処置をさせてくれないか」
……………
「私はフリードリヒ・ツヴァイテ・ホーエンツォレルン。君は?」

「……ギルベルト。ギルベルト・バイルシュミットだ」
その男の、優しい笑顔を
何故か…信じてみてもいいかと思った。



作品名:【腐向け】F.Hetalia小文 作家名:全裸紳士