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架白ぐら
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学園小話2
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「…………俺が聞きたい」
乱太郎の言葉に頭を掻いて応えるが、親友の目は全部話せと訴える。この目には弱いけれど、あの時のことは思い出したくもない。
そう、滝夜叉丸と自分と戦場とを繋ぎ合わせたら、あの時のこと以外ありないではないか。
憮然とするきり丸からは、もはや何も聞き出せないと経験上知っている。乱太郎は溜息を吐いてお手上げとポーズを取り、教室に残ったメンバーはそれぞれ教室から出て行く。次の授業は、戦輪の実技だった。
作品名:
学園小話2
作家名:
架白ぐら