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1話 音楽室

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今日1日の授業が終わり、放課後廊下を1人であるいていた。

○○「いやー今日も疲れたな〜w」

~♪~アイシテル バンザーイ ココデヨカッタ~♪~

音楽室から美しい歌声が聞こえてきた。

○○「この声、どっかで聞いた気がすんだけど…まっ行ってみるか」タッタッタ
○○「オイ!」ガラガラ
? 「ヴェェ、びっくりさせないでよ」プイ
? 「ていうかあなた誰?」
○○「俺は君のこと知ってるよ。君は西木野真姫だよな。」
真姫「そうよ。/// っていうか話そらさないで!!」プイ
○○「ごめんごめんそんな怒るなよ」
真姫「怒ってなんかないわよ///」
○○「話戻すけど俺は君と同じクラスの神崎○○だ。よろしく。」^^
真姫「よ、よろしく…///」

この時、真姫の顔が赤くなったことは○○はしらなかった。

真姫「どっどうして か、神崎君はここに来たの…」
○○「神崎じゃなくて○○でいいよ。ここに来たのはピアノの音と美声が聞こえたから…かな」
真姫「ふ〜ん…まあ いいわ。私、部活いくから、それじゃあ」スタスタ
○○「ねぇー真姫ちゃん、1つ聞きたいんだけどいい?」

真姫はその言葉を聞いて足を止めた。

真姫「な、何よ」
(どうせ部活って何入ってるの?とかでしょ…)

真姫が考えていることと違う言葉が出てきた。

○○「真姫ちゃんはいつからピアノ…やってたの?」ニヤニヤ
真姫「ヴェェ」

真姫はすごく驚いていた。

真姫「ご、5歳ぐらいかな…」
○○「ふーん、ありがと。部活頑張ってね」
真姫(どうして○○はあんなこときいたんだろ?)
「まあ いいわ、早く行きましょ!」
作品名:1話 音楽室 作家名:神崎