主人公惣受け物語~アニポケ・カントー編~
ミツコ「そして、わたしはハルカとマサトの母親、ミツコよ。リュウカちゃんのお母さんとは古い付き合いなの。」
マサト、リュウカ、ミツコの順に自己紹介をした後、今度はヒカリとノゾミが自己紹介を始める。
ヒカリ「あたしは、ヒカリ。ハルカと同じくポケモンコーディネーターです。」
ノゾミ「あたしは、ノゾミ。以後、よろしくお願いします。」
ヒカリとノゾミの自己紹介が終わると、
リュウカ「あたし、ミクリカップ見ていました。はぁ、思いもよらないところでハルカさんと凌ぎを削った人たちとお会いできるなんて光栄です。」
リュウカはヒカリとノゾミに出会えたことに深く感動し、その喜びを言葉に出す。
ミツコ「みんな、仲良くなれそうでよかったわ。それより、ハルカ。会場の中に入らなくていいのかしら?」
ハルカ「えっ、あっ、うん。わたし達はもう少し後で入るわ。ママ達は先に入ってて。」
マサト「お姉ちゃんたちがいるってことは、サトシ達もいるんだよね?」
ハルカ「えぇ。サトシ達は先に中に入っているわ。」
ヒカリ「あたし達の新しい仲間もいるわ。えーっと…。」
マサト「あっ、僕の事はマサトでいいよ。」
ヒカリ「それじゃあマサト、よろしくね。あたしのこともヒカリって呼んでいいわ。」
マサト「うん。こちらこそよろしくね。ヒカリ。」
ヒカリはマサトのことをどう呼ぶかで迷ったが、どうにかお互いの呼び方は決まった。ミツコ達が会場入りしてしばらくした後、ハルカ、ヒカリ、ノゾミもようやく会場の中へと入って行った。そして、カスミと水ポケモン達が織りなす水中ショーは開演の時間を迎える。
続く
後書き
終わり方がメチャクチャなのは、ご容赦くださいorz
とにかく、マサトは出したかったんです(滝汗)
作品名:主人公惣受け物語~アニポケ・カントー編~ 作家名:天の河