琴浦さんwith生徒会役員共 第三章
??? 「はーい」
ガラッ
津田 「こんにちわー」
シノ 「ここが噂のESP研か?」
スズ 「随分と変なとこに飛ばされたわねー」
アリア「少し狭い場所ねー」
―――生徒会役員共主力メンバーがやってきた。
御船 「あれ、一人たりないと思うけど・・・」
津田 「あー、あいつは今頃その辺うろうろしてると思うんで・・・」
津田 「気にしないでください。」
真鍋 「俺この4人の事知ってるぞ!?」
真鍋 「確か『生徒会役員共』っていう市販エロ漫画の登場人物で、」
真鍋 「津田以外あまり男子がいなくてハーレム性活を送っていr」
琴浦 「少しは自重しろこのエロスが」
――相変わらず暴走する真鍋を止めに入る琴浦さんw
スズ 「そこまでヒドくはないわよ・・・」
スズ 「確かに作中のネタの八割は下ネタだけど・・・」
スズ 「あくまで『ネタ』の範囲で収まってるはずよ。」
津田 「…おまえらのせいだぞ、お前ら・・・!(怒」
シノ&アリア 「・・・」
シノ 「別に私のせいだけじゃないだろ!?」
シノ 「津田の『親戚』も『妹』も筋金入りの変態だぞ!?」
津田 「ぐっ!」(魚見とコトミのことか・・・)
津田 (魚見はともかく実妹のコトミにはあとで説教が必要ダ!)
スズ 「会長、それを言ったら私たちはもうおしまいよ。」
スズ 「まともキャラは津田と私とトッキーと三葉と五十嵐の五人だけなんだし…」
琴浦 「ご、五人だけ!?」
スズ 「まあ、『まとも』というよりはもといツッコミキャラね。(哀」
津田 「正直、そのツッコミも凄ーーくつかれる!(怒」
琴浦 「そのキモチ、凄ーーくわかります!(泣」
森谷 「私は、そんな時は真鍋にタイキックをするのですよ!(喜」
―――意気投合し始めたツッコミ役たち・・・
シノ&真鍋&アリア 「・・・・・・」
シノ 「一体下ネタのどこがいけないんダ?(困惑)」
真鍋 「妄想するだけならべつによくネ?(困惑)」
アリア「私は『貞そー帯』つけてるからべつに関係ないデショ?(困惑)」
―――と、エロボケ組はエロボケ組で団結を図る。
―――というかアリアのお馴染み重ジョークの破壊力半端ないw
作品名:琴浦さんwith生徒会役員共 第三章 作家名:keike