カラバッチョとキャッチボール
カラバッチョは空からキャッチボールの相手を探してみると、はなかっぱは自分のお父さんとキャッチボールをしていて、おさるのジョージは黄色い帽子のおじさんとキャッチボールをしていた。
スターライトのあかりは蘭と一緒にキャッチボール、蘭はまるでお父さんみたいだ。
きり丸は土井先生とキャッチボールをしていた。
団蔵は紋次郎と、兵太夫は仙蔵と、金吾は小平太と、伊助は兵助とキャッチボールをしていた。
カラバッチョはひとりぼっちか、と悩んでいるとすぎるくんとやまのふじがキャッチボールをしようとカラバッチョを誘ってくれた。
すぎるくんとやまのふじもお年玉でキャッチャーミットを買ったのだ。
カラバッチョは嬉しくなって、三人でキャッチボールを始めた。
カラバッチョはキャッチボールの友達ができて嬉しい気持ちだった。
作品名:カラバッチョとキャッチボール 作家名:山口貴成