留三郎と薬草
二人は忍術学園の裏山で松の木を探していた。
どうやらその松の木に青いキノコが生えているらしい。
留三郎は伊作と乱太郎と一緒に青いキノコを探すことにした。
裏山に着いた三人は、草原を探したが見つからなかった。
泥沼を探したが見つからなかった。
ようやく松の木が見つかった。
三人は青いキノコを見つけることができた。
しかし崖の上にワリオが、青いキノコを横取りしようと大きな丸い岩をたくさん落としてきた。
危ない、と伊作と乱太郎を守ろうとした留三郎」は青いキノコを取って伊作に渡した。
伊作と乱太郎は無事で何よりだが、留三郎はひどい大けがを負ってしまった。
忍たま長屋に戻った二人は、青いキノコをを採ることができて嬉しかった。
しかしその青いキノコは、傷薬の材料じゃなくてめまい止めの材料だったので、留三郎は不運な気持ちだった。